ネクラマンダー
偏った性癖を持った彼は体外受精するそうです。
って題名のラノベ誰か書きましょう。
週休3日制と聞いて“ネクロマンサー”に転職したが、社員全員が鬱状態だったので“ネクラマンダー”に改名した。
ネクラマンダーの朝は遅い。社員全員で寝泊まりしているのだ。
最初はミーティングから始まる。一日の予定をここで話す。
今日は全員で地面を掘ることになった。
さっそくツルハシやスコップを担いで“砂漠”へと向かった。
そこである人物に出会った。
その人物は、白い下着のようなもの以外何も身につけておらず、この辺りでは見ない装いをしていた。
邪魔なので事情を聞くと、“わっしょい”を普及しているとか。意味がわからない。
私達の服を貸そうとしたが、肌に合わないらしく、拒否してきた。
彼は走り去った。……何だったのだろう。
ともかく掘り始めよう。
人が埋まっていた。 しかし、人というにはあまりに奇形すぎる。鼻が男性機の形をしているのだ。
…………見苦しい。
そのまま、埋めることにした。 埋めるときになにか叫んでいたが、知ったことではない。
今日も平和だ。
おや、空から人が……。
書く人がいらっしゃいましたらテレパシーでおしえてください。