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俺は人の命を救ったのだ、同時に殺してもいる。

 

 

 もう一生こんな事をしないと誓ったよ、やっぱ誰も見てないようでいて、診てる人はしっかり見てくれているって訳だ。

 俺はせいぜい俺の中の太陽、神的存在として、俺を永劫に見守れよ、愛してるよ。


 俺は、俺であって、そのとある人物でもあるわけで、俺の命を救ったに等しいのだ。


 そう、俺は俺で満たされているのだから、世界は俺を俺で出来ているのだからね、きっとそう。


 俺の狂信は、他者は俺であり、世界は俺であり、俺は無限大、俺は俺の味方で敵、俺は全て

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