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葵君と愉快な友人達  作者: ミサ
早すぎる追憶編
1/5

プロローグ〜少年の独白〜

初投稿です。

類は友を呼ぶ

つまり、「似たようなやつらは似たようなやつらで集まる」と言う意味だと思う。

なんでいきなりこんな事を言い出したかと言うと、これには深いのかよく分からないのだが訳がある。


自己紹介が遅れてすまん。

俺の名前は「田口 朔」

今までの人生13年間、普通に楽しく平凡に過ごしてきたごく普通の中学二年生だ。


普通に学校に通って。

普通に年頃のことに悩み。

普通に夢を見て。

普通に挫折した。ごく普通の13年間。


ただ一つ俺の平凡な人生の中で唯一普通じゃない出来事と言えば中学一年の冬、家の都合で転校が決まり中学校が変わったぐらいだ。


この歳で人生を語るのは生意気だと思うが、スルーしてくれ。


本題に戻ろう。

何故俺がいきなり「類は友を呼ぶ」と言うことわざを言い出したかというと‥‥正直、俺にも良くわからん。だが、なんか深い理由が在るんだと思う。


今まで平和に過ごしてきたツケが回ってきたのかもしれない。


とりあえず、何故俺がそう思うことになったのか、今までの事を話そう。

もう1話投稿してます。

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