探偵記②
「ピンポーン」と例の音がした約54秒後「ガチャ」と音がして全身が見えた。そして何の考えもなしに出た言葉は、「可愛い」だった。言葉が出た12秒後「ガチャ」と音がした。え?ちょっと待って、いやうんま~ね可愛いかったよ!正直!何か女として負けた気がしたよ!けどねこんな反応されるとは思わなかったんだよ。本当に!え~とまず、今私が出来る事は一つ!書類を確認すること!う~んどこにも女の子とは書いていない。って事は彼女?が相間 黒さんってこと!ウソだ~私信じない!だって髪はショートヘアーで目は綺麗で!背は私より低くて体格は細くて、え?なにそれ最強じゃん!てかあの上目使いはずるいよ~あんなの見せられたら女の子だと思うよ~。さてどうしたもんかね?さっきのを無しにすることは多分出来ない。でも押すしかない!私にはそれしか出来ないから!「ピンポーン」とまた鳴らしたすると、ドアチェーンを掛け目と髪を出しこちらに一言
「何の用ですか?」
私の返事は
「少し時間を下さい。」
そうこの一言に限るのだ!頼むからね?分かった。って言ってよ。「失礼します。」と冷静に言われた。そこをどうにかね?あ~これは難しいな~どうしよ。仕方ないアレを使うか。
「名探偵です。少し話がしたくて」「名探偵?ニュースに出てた?」「はい。そうです。」
そう私は何度もニュースに出ている。少しくらいは知っているはずだそうこれはそう言う技。ニュースに出ているから、この言葉だけである程度は信じてもらえる。しかも何度もだよ。力が大きくても仕方はないかな~「わかりました。良いですよ。」と言うと彼はドアを開けてくれた。そう開いたのだ私は開いたと言う事実に喜んだ!やっと彼に会えたから。ドサッと音がした。今どういう状況かと言うと彼は今私の下にいる。私は彼の上にいる。つまり抱き付いたのだ彼に。「可愛い」おっとまた声に出てしまった。顔を赤くして必死に私をどけようとしている。そこもまた可愛いうんやっぱり女として負けた気がする。そこから十分くらいはこの体制だった。私の両腕で彼の両腕を抑え私の両足で彼の両足を絡める。そうすることによって彼の動きを最小限にすることが出来る。ぜひ皆もやってみてほしい。ただ条件としてまず、相手が弱いこともうひとつは自分が強いことだ。流石に十分もこの体制だと彼も疲れた様子だ。「ギブアップ」と彼に言われたけどそれを言いたいのはこっちもだ!顔を赤くしてウ~とかふん~とか言って本当に可愛いかったんだよ!私の心が痛かったんだぞ!全く君ってやつは、なので彼には離れるさいにデコをつついてやった。そしたら彼は「痛い!」と目を閉じて言ったもんだからますますいじってみたくなった。さてそんな戯れから五分後私はソファに座り彼は対面で一人用のイスに座った。なので私が本題に突入させた。
「君には、してほしいことがある。」「僕に?」
いや一人称が僕って可愛い!ウウやっぱり負けた気がする。
「そう君にしか出来ないこと。」「僕にしか出来ないこと?」
君にしか出来ないのだよ。君にしかね?
「僕にしか出来ないことって何?」
と聞かれたから答えを教えてあげよう。それはね、
「《助手》になってほしい。」
さて助手になるのか、ならないのか!答えは次回!さようなら~