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【SW2.0リプレイ】橋の国の冒険者たち【リレーキャンペーン】  作者: 旅がらす
第2話『Amis ou compagnons』(GM:バルレ)
9/47

シーン2 勤勉な村

GM:みなさんがライダーギルドからキャリッジを借り、ゆらゆらと移動して村に到着しました

ガウェイン:「ぶるる」

ルイハ:「とーちゃーっく! おつかれさま、ガーくん」

GM:村の周りには傭兵と思わしき人達が巡回しています

ロジャー:「!?」

ルイハ:敏感ww

ウィロー:傭兵ってだけでwww

GM:シークレットダイス

GM:ロジャーさんの所の人じゃない見たい!

GM:安心!

リイハ:安心!

ロジャー:懐からリストを出して覗き込む

ロジャー:「うちじゃねぇな…ならいいか」

GM:傭兵出るたびにこうなるのか…

ウィロー:悲しい性

ロジャー:一瞬戦闘態勢取ったなんて言えない

GM:ひとごろしー!

ルイハ:あぶないなwww

リイハ:www

ロジャー:社員に見つかったら会社に連れ戻されかねない

リイハ:ふ、覆面してるから……

ルイハ:声出さなきゃバレへんバレへん

GM:まぁそんなロジャーさんを尻目に皆さんが村に入っていくとですね

GM:一人の青年が此方にダッシュして突っ込んできます

リイハ:「これが村ですのね」

リイハ:「町にも驚きましたけど村もまた違ったつくりで……あら?」

ガウェイン:「ヒンッ」

ルイハ:「何だゾ!?」

ウィロー:「何かあの男、こっちに向かってきてないか」

ルイハ:ガーくんの前に盾構えてどうどうしよう

ロジャー:捕まえてジャーマンスープレックスしていいっすか

リイハ:突然のジャーマンスープレックス

青年@GM:えぇ…

ルイハ:村人を突然のジャーマンスープレックスが襲う!

ウィロー:傭兵に追い出されそうですね……

ルイハ:まだ正当防衛

リイハ:悪い人じゃないかもだし、とりあえず捕まえるだけでいいのではなかろうか

リイハ:過剰じゃないかな……?

ウィロー:過剰

ロジャー:どうみても過剰防衛なんだよなぁ…

ルイハ:おっそうだな

青年@GM:過剰ですね…

青年@GM:青年は皆さんを見てバルレを見つけるとバルレにズイズイと近づいていきます()

ルイハ:「???」 なんかよく分からない状況に?をいっぱい浮かべよう

ウィロー:「バル爺に用でもあるのか?」

青年@GM:『~~~!! −~=!! #%&&%!!!』と意味のわからない言葉を発しながらバルレの傍でしきりに何かを言っています

ルイハ:え。それここにいる誰にも聞き取れない感じ?

GM:誰も聞き取れない、と言うより少し何かの言語に似ている発音って感じ

GM:唸るような、吠えるような、そんな発音

リイハ:ドラゴン語っぽい感じかな

ルイハ:なのかな

ウィロー:ドラゴン語に近いのを話せる村人の青年とは

ロジャー:初見の人に交易共通語以外で話しかけられるの嫌いおじさん、ロジャー

リイハ:「な、なんですの?」

ウィロー:「なんだこいつ、怖い」

バルレ:「えっと……あの。なんでしょう?」

ルイハ:「突然よく分からない言葉で喋り出したゾ!?」

GM:まぁそんな感じで困惑していると

村長@GM:「コラ!ゼベラル、やめんか!」

村長@GM:村長が出てきて頭をバシンッって叩きます

村長@GM:「うちの息子がすみません…冒険者の方々、でよろしいでしょうか?」

ルイハ:「うん! 『星霜刻む玉髄亭』だゾ!」

リイハ:「はいですわ!」

村長@GM:「おぉ、やはり!えっと、ここではまた馬鹿な村人が来てしまうかも知れないので、家の方でお話をしてもよろしいでしょうか…」

ルイハ:>>馬鹿な村人<<

ウィロー:村長の言い回しがキレッキレ

GM:馬鹿な村人1(村長の息子)

ウィロー:あんたの息子やんけ!

ルイハ:「む。ではガーくんは一旦しまおうか」 契約証(木像)にガーくん収納

リイハ:「(小さくなったー! 契約証ってすごいのだわ!)」

リイハ:「バカナムラビト……!? ええっと、かまいませんわ。皆様もそれでよろしいかしら?」

ルイハ:「私は構わないゾ」

バルレ:「かまいません…さっきみたいにこられても困りますし…」

ウィロー:「ぼくもそれで構わない。早く話を聞けるに越したことはないしな」

ロジャー:「村長さん、彼の見た目ある程度は隠した方がよろしいか?」バルレを差しながら

村長@GM:「少しでも隠した方がいいかもしれませんね…」

ロジャー:「誰か大きな布とか持ってねぇかな?」

ルイハ:冒険者セットに毛布ならあるんだけどな

リイハ:冒険者セットの中の毛布くらいですね……

リイハ:頭の布は外すとナイトメアってバレちゃうので……あとこの布だとバルレさん隠れないので()

ロジャー:あるやんけ

村長@GM:毛布で包める大きさならよかったね…

ルイハ:頭からバサーくらいが限度かな

ロジャー:「バルレさんよ、顔だけでも毛布で包んどきな」

ロジャー:ぐるぐる巻きにしよう(提案)

ルイハ:それ簀巻き

ウィロー:そのまま川に突き落とすのか……

村長@GM:加害者B氏

リイハ:突き落とすの……

ルイハ:「羽根も一応毛布で隠すか?」

バルレ:「前が見づらいですが……仕方ないですね…」

リイハ:犯人の連行みたいになっている

ルイハ:とりあえず適当に毛布被ってもらってお家行きましょか?

リイハ:お家だー

ロジャー:家行きましょう

ウィロー:「行く先の誘導くらいならぼくがしてやる。ほら、バル爺はがんばってついてこい」

バルレ:「主様……ありがとうございます…!!」

村長@GM:ほいさ

村長@GM:じゃあ家の中につきました

村長@GM:「とりあえず此処なら大丈夫です。」

ルイハ:「バルレ殿、お疲れさまだゾ」 毛布取ってあげよう

バルレ:プハーッってしてよう

ルイハ:「むーん。しかし何から尋ねたものか」

ウィロー:「で、さっきのあれはなんだ? 事細かに話してくれ」

リイハ:「さっきのは一体なんでしたの?」

ウィロー:「事と次第によっちゃ穏やかじゃないからな」バル爺関連でぴりぴり

ロジャー:「ウィロー落ち着け。相手は依頼人だぞ。」

ウィロー:「ぐ、わかってる。ぼくはまだ落ち着いてるさ。まだ」

村長@GM:「はい、実はですね…」

村長@GM:「この村の者達は皆が言語について学ぶのが好きなのでございます。そしてその話せる言葉の数の多さを競い合っているのです。」

ルイハ:「…へ?」

村長@GM:「旅人や冒険者が来る度にこの様に、独学で学んだ言葉を試し、それが通じたらその言語を学べたとして次の言語に行く……という風に話せる言語を増やしているのです」

リイハ:経験点をいっぱい集めている村だ……

村長@GM:経験点をセージとバードに回す村

ロジャー:「随分勤勉な街ですなぁ。では、さっきの言語は?」

村長@GM:「さっきの言葉……は多分『ドラゴン語』のようなものかと…」

リイハ:「ドラゴン語、するとバルレさんの。えっと、さっきの分かりましたか?」

ルイハ:「バルレ殿。あれは何と言っていたのか聞き取れたのか?」

バルレ:「いや……所々聞き取れる部分はあったんですが……」

ゼネラル@GM:「やっぱり駄目か!! くぅー!! この村で初めてのドラゴン語習得者になりたかったのに!!」と悔しがってます(謝らない)

ルイハ:このPTだと、見た目で交易共通語以外喋れそうなの、確かにバルレさんだけか。レプラは魔動機文明語自動習得だけど

ウィロー:本当だ。魔動機文明語喋ろうとは思わないだろうけど(

村長@GM:一目でわかるのがリルドラケンだからね

リイハ:他は地方語話者ですね

村長@GM:ですねー

村長@GM:「うちの馬鹿息子が本当にすいません…」

ルイハ:「割と、その、すごい村だな? 村長さんの前で言うのも申し訳ないが」

リイハ:「勤勉……ですけど……さっきみたいな勢いで来られるとびっくりするのだわ」

村長@GM:「はい……最初はただ学ぶ意識のある村だったのですがいつの間にかこんな風に…」

ルイハ:村長止めれてないんかーい

ウィロー:「競い方が斬新というか……向上心があるのは良い事だとは思うんだが」

ロジャー:「うむ。あれはいけませんなぁ。さすがに一言伝えてからやるべきかと」

村長@GM:「普段はそのような事はないんですが…ドラゴン語を話すことが出来る方が来る、という事自体が珍しくまだ村にそれを習得している者がいないのが問題なのかと…」

ルイハ:「とりあえず、あの人のよく分からない行動については分かったゾ。お仕事のお話をしよう」

ウィロー:「そうだ。影について調べに来たんだ、ぼくたちは」

村長@GM:「はい、話を戻しましょうか」

リイハ:「はいですわ」

村長@GM:「森の方で影を見た、とここ最近村人が騒ぐ事が多くてですね…」

村長@GM:「村は一応傭兵様によって守られているので大丈夫だとは思うのですが……最近王都の方で蛮族が出たと聞き、なんだか胸騒ぎがしまして…」

リイハ:「蛮族も出ましたわね。心配ももっともですわ」

ロジャー:「目撃者は何人もいるんですか?」

村長@GM:「そうですね、ほぼ毎日誰かが影を見ている感じです」

ルイハ:「毎日か。確かに胸騒ぎもするだろう」

ロジャー:「ほぼ毎日…。ということはほぼ存在は確定ですな」

ルイハ:「よく見る時間帯とか、場所とかはどんな感じなんだゾ?」

村長@GM:「時間帯は疎らですね。朝であったり昼であったり夕方であったりと…」

リイハ:「自分の影を見間違い、ではなさそうだわ。時間帯がバラバラですし……」

ウィロー:「影の目撃者は多いのは分かったが、人型以外に特徴は捉えられていないのか?」

村長@GM:「私たちにそういった知識は無いので……人くらいの大きさ、としかわかりませんでした」

ルイハ:セージが最低でもレベル1ありそうな村で魔物知識判定ができないだとぉ!?(

村長@GM:バードかもしれないだろぉぉおぉ?

リイハ:もしやバードしか伸ばしていないのでは

ルイハ:なるほどな

ルイハ:みんな吟遊詩人

ウィロー:音楽流れてミュージカル始まりそう

ルイハ:インド映画かな…

リイハ:インド映画かな

ウィロー:僕も同じこと思った……

村長@GM:突然踊りだすB級インド映画

ウィロー:そのシナリオ今度考えてみようか(×

ロジャー:バーフバリ的シナリオはヤバイ

村長@GM:バード必須技能では

ルイハ:突然のオペラ

ウィロー:RPで乗り切るんだよ

リイハ:バードレベル10以降にダンスをさせる呪歌があってな

ルイハ:強制ダンスタイム

村長@GM:こわい

ルイハ:話を戻せぃ

ロジャー:「身長はいかがです?大体どのくらいとかわかれば」

村長@GM:「大体……170くらい…?でしょうか…?」

ルイハ:「ロジャーさんとリイハの間くらいか」

リイハ:「私より少し大きいくらいですわ」

リイハ:170くらいの人型、時間はバラバラ。

村長@GM:普通の人間くらいの大きさって感じでおねがいしまうま

リイハ:影がよく出る場所は分かりそうです?

村長@GM:「影が出る場所は大体が森の入り口から少し進んだ周辺ですね」

ロジャー:「その影は入り口付近からどう動いていますか?」

村長@GM:「大体が此方が発見した後に奥に消えていっています」

ロジャー:「森の奥にいるのか…」

ウィロー:「つまりは森の中を探索するっきゃないってわけか?」

村長@GM:「そういう事になってしまいますね……申し訳ありません…」

ルイハ:「いやいや。むしろまだ被害者が出てないだけ御の字だゾ」

ロジャー:「問題ないですよ。森の中は何が出てくるかわかりませんし、危険を冒してまで行く必要はないですから」

ウィロー:「じゃ、とっとと森まで行ってその影とやらを拝みに行くか」

リイハ:「ええ。うまく影が現れるといいのですけど……」

ルイハ:「足跡とかも残ってれば、それを追いかけるのもありかもだゾ」

ロジャー:「逆に罠があるかもしれねぇな」

ウィロー:「罠があるならあるで、見つければ良い話だ」

ルイハ:「だな!」

GM:さてどうしますか_(:3」∠)_

ルイハ:とりあえず聞くこともうなければ森にGOかな

リイハ:森に行く、ですかねー

ウィロー:ごーで良いと思われー

リイハ:村人に聞き込みは……あんまりしたくねえなって(

ルイハ:バルレさん疲労しそうだしネ

GM:バル爺がもみくちゃにされちゃうぅ

ルイハ:できれば裏口からこそこそっと森まで行きたい

ウィロー:従者にあまり酷い事すると主怒っちゃうぞ

ロジャー:あんまり暴れるとおじさん主殴っちゃうぞ

ウィロー:うええおじさん手厳しい

ロジャー:「まっすぐ森に行くでいいと思うぜ」

村長@GM:「この裏からであれば多分見つからずに森の入り口にいけるかと…」都合のいい抜け道

ルイハ:「ありがとうだゾ!」

ゼベラル@GM:「入り口までは俺が案内するよ、父さん」

村長@GM:「ん、頼む」

リイハ:「さっきのドラゴン語はなしですわよ」

ルイハ:「またなんかよく分からないこと言いだしたら、ザイア様がドーンでバーンでドッカーンだゾ!」 なおまだフォースは使えない

ゼベラル@GM:「それは悪かったって…」

ゼベラル@GM:まぁ移動している途中でですね

ゼベラル@GM:「皆はあまり話したがらないんだけど、森の中に人が住んでいるんだ」

ルイハ:「人?」

ゼベラル@GM:「うん、あんまり喋らない子だけどもしかしたら詳しい事を知ってるかもしれないから行って見るといいよ」

ゼベラル@GM:このへん!って大体の場所教えてくれます

ロジャー:「それが影か?」

ゼベラル@GM:「影とは違うと思う。これは直感だけど」

ウィロー:「何でまた森なんかに」

ゼベラル@GM:「それは……あんまり話したくはないな」

リイハ:「森の中が好きな人ですのね」

ロジャー:「そういうわけでもなさそうだが…まぁいいや」

ルイハ:「そうか。うん、さっきはちょっと言い過ぎた。おにーさんは良い人だゾ!」

リイハ:「…………私も言いすぎましたわ」

ゼベラル@GM:「別に良い人じゃねーって! そいつが元気にしてるかも見てくれるとうれしいな」

ゼベラル@GM:森の入り口に到着してゼベラルとお別れします

ルイハ:「オッケーだゾ! じゃあなー」 手を振って見送ろう

ルイハ:「じゃ、ここなら出しても良いな。ガーくん!」 んでもってガーくん出しまーす

ガウェイン:「ブヒッ」 くしゅんとくしゃみ

ウィロー:「ふーん。気にしてるんだな、森に住んでる人の事。何かこの村、訳ありっぽい事が多そうだな」

バルレ:「行って見たらわかるのでしょうかね…?」

リイハ:「まずはこの辺りを調べてみませんこと? 影の手がかりがあるかもしれないのだわ」

ルイハ:「そうだな。足跡とかないか見てみよう」

ウィロー:「リイハに賛成。まずは森をいろいろ探ってみないとだ」

GM:ほいほい

GM:探索でしたら目標値11ですわよ

ルイハ:2d+1+2 探索レンジャー

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 5[3,2]+1+2 → 8

ウィロー:2d6+1+2 探索判定(スカウトレベル+知力B)

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[5,1]+1+2 → 9

リイハ:2d 平目探索ですわよ

 SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[5,3] → 8

バルレ:2d 平目

 SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ロジャー:2d6+1+1 探索

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 8[5,3]+1+1 → 10

GM:デメェ

GM:なんのへんてつもない森の入り口だよ!

ルイハ:初期あるある

ウィロー:まっすぐ進めということだなあいわかった(

ルイハ:よし!進むか!

リイハ:ススメー

GM:イクゾー

GM:言われたとおりに進んでいくと一軒のお家がみつかります

GM:特に道中で影を見ることもありませんでした

ルイハ:「割とすんなり進んじゃったけど、影も形もないんだゾ」

ウィロー:「運が悪かったのか? せっかく姿を見れると思ったのに」

リイハ:「影だけに……?」

ルイハ:「座布団一枚っ!」

リイハ:「座布団一枚……ガーくんの背中に乗せますの?」

ルイハ:「それはそれでちょっと座り心地がよくなりそうだな。リイハには抱き枕の方がよかったか?」

ロジャー:「あんまり気ィ抜くなよぉ、お前らァ」

リイハ:「そうですわね。森の中でしたわ」

リイハ:「抱き枕がないと眠れないほど、子供じゃありませんのよ。……と、お仕事お仕事」

ルイハ:「む。ちょっとピクニック気分が抜けてないな。お仕事お仕事、だゾ」

ウィロー:「ところで、あれが話にあった家か? どんなもんか」周辺きょろきょろ

バルレ:「どうでしょうかね……言われたとおりに話を聞いてみるのが一番かと…」

GM:周辺には木が生えてるくらいで特に何もなさそうです

ウィロー:主様すたこら歩いて行ってドアの前まで行っちゃうぞ

ルイハ:じゃあルイハもずんどこガーくんを進ませよう

ロジャー:左右に気を張りながら一番後ろをいきます

バルレ:バルレは主様の後ろにひっついてます

ルイハ:適当にガーくんから降りておこう

ウィロー:「おーい、早く早く。扉をノックでもしてみるか?」

ルイハ:「そうだな。とりあえず在宅確認は大事だゾ」

リイハ:「ごめんくださーい」

ウィロー:コンコン

ロジャー:刀に手をかけるだけかけておく 警戒心MAX

????@GM:「ど、どちら様…?」ゆっくりと戸が開けられます

GM:その人物はフードを目深にかぶっていて、口くらいしかみえてません

ウィロー:「冒険者の御一行様ってところか?」

リイハ:「〈星霜刻む玉髄亭〉から参りました。冒険者ですわ」

????@GM:「冒、険者…?なんでここに…?」

ルイハ:「この近くにある村の村長さんからの依頼で、ここに出てくる影とやらの調査に来たんだゾ」

????@GM:「影…?と、とりあえず外だとあれですし、中にどうぞ…」

リイハ:「お邪魔いたします」一礼して中に入ります

ルイハ:倣って一礼してから中に入ろう

バルレ:「失礼します。」同じく一礼してはいる

ロジャー:せっかくなので一礼して入る

GM:せっかくなので

ウィロー:身長によっては主様からは見えそう

GM:目くらいは見えて双

リイハ:けっこう見えてる

ウィロー:フードの意味がほぼなくなる

GM:主様はこの人が深く怯えているかのような目をしているのが見えるでしょう(?)

ウィロー:「どうした、怯えた目をして。来客が怖いか? 冒険者が怖いか? それとも、単にぼくたちが怖いか?」

????@GM:「えっと…村の人かと思って、すみません…」

ルイハ:「ウィロー、あんまりせっついたらよくないゾ。紳士は優雅たれってママも言ってたゾ」

ウィロー:「むう、怯えられていては話すにも話しづらかろうと思ったのだが……そうか、矢継ぎ早に聞いたのは悪かった」

ウィロー:「紳士、紳士か? 別にぼくは貴族とかのつもりもないんだが……」

ルイハ:「ノンノン。紳士とはつまり、いい男って意味だゾ。騎士でも貴族でも雑貨屋さんでもおなじだゾ」

ウィロー:「——ぼくはどうせ子供さ。その辺はバル爺の得意分野だ」ぷいっといじける

ルイハ:「? 子供の何が悪いか? 伸び盛りって良いことだゾ。これからこれから」 頭ぽんぽんしておこう

ウィロー:「ルイハはまっすぐで眩しいな。羨ましい」ちょっと機嫌直った

リイハ:「(まっすぐで眩しい……。……ヴァルキリーだから、かしら……)」

ルイハ:「ワハハ。周りからは「もう少し控えめに」ってよく言われるけどな!」

GM:中は別に普通ですね、机に椅子など一般的な生活を送れるものがあります

????@GM:「えっと、先に自己紹介…から、僕はザリウス……です」

リイハ:「リイハ、です」

ルイハ:「っと。挨拶がまだだった。私はルイハだゾ」

バルレ:「バルレです。主様もご挨拶を…」

ウィロー:「ぼくはウィローだ。挨拶は基本の基本だもんな」

ロジャー:「ロジャーだ。なかなかやかましいメンツで申し訳ないな」

ザリウス@GM:「とりあえず…依頼を受けた冒険者、というのは…わかったんですが…」

ザリウス@GM:「どうして、この場所が?」

ルイハ:「村長の息子さんから教えてもらったんだゾ」

ザリウス@GM:「……………でしょうね」

ウィロー:「その口ぶりだと、この家の事を知ってるのは村長の息子くらいって事なのか?」

ザリウス@GM:「まぁ、はい…そうですね。他の人は多分、話しにも出したがらないでしょうし」

ウィロー:「村でも噂になってる影と関係があったりするのか? いやまあ、関係なくても良いんだが、ぼくたちは影について何か知ってないか聞きに来たんだ」

リイハ:「森の中に住んでらっしゃるなら、影のことも何か知らないかと思ったのですわ」

ルイハ:「うん。とりあえずザリウスさんの事情はさておいて、森に何か異変とか起きてたら教えてほしいゾ」

ザリウス@GM:「影……、特に怪しい影とかは見てない……ですかね、あ……いや、」何かに気づいて明らかに動揺しました

ルイハ:「どうしたんだ?」

ウィロー:「何か思い当たる節がありそうな感じだな」

リイハ:「何か思い出しまして?」

ザリウス@GM:「えっと、いや…その……」

GM:という辺りで、全員聞き耳をお願いします

GM:目標値10ですん

ウィロー:おっと

ロジャー:ワーオ

ウィロー:2d6+1+2 聞き耳判定(スカウトレベル+知力B)

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 3[1,2]+1+2 → 6

リイハ:2d ひらめ聞き耳

 SwordWorld2.0 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ロジャー:2d6+1+1 ききみみ

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 8[4,4]+1+1 → 10

バルレ:2d ひらめ

 SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2

ルイハ:2d+1+2 聞き耳

 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 4[1,3]+1+2 → 7

GM:ではロジャーさんは家の入り口のある側から何かが走ってくる音が聞こえます

GM:森から此方に向かってきているようです

ロジャー:「なんか来るぞ!」即抜刀し扉の前に

ルイハ:「へ!? ちょ、ガーくんが外に!」

ザリウス@GM:「……!!!!」とその声聞いたザリウスは扉の方に走っていきます

リイハ:「何が……!?」外に出よう

ウィロー:「おい、どうしたんだ! ぼくたちも追うぞ、バル爺!」

バルレ:「はい!主様!」

ロジャー:「誰だァ!?」声で威嚇しにかかるおっさん

GM:扉に向かった人達が扉の当たりに行った辺りでドアが開かれました

リイハ:オープンザドア!

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