表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【SW2.0リプレイ】橋の国の冒険者たち【リレーキャンペーン】  作者: 旅がらす
第2話『Amis ou compagnons』(GM:バルレ)
8/47

シーン1 餌付けと食育

2話

ウィロー Sho3 Mag1 Sco1

バルレ Pri2 Sag2

リイハ Gra2 Pri1 Sag1

ルイハ Pri2 Ren1 Rid1 Enh1

ロジャー Fig2 Sco1 Ren1 Enh1

GM:今回のシナリオあれかもしれない。無意識にPCの精神にグサって来るヤツ作ってしまったかも

ロジャー:売掛未回収で取引先が飛ぶ話ですか…?

ルイハ:それ会社大丈夫?

ロジャー:大丈夫じゃない

GM:ロジャーさんは取引先とか社員とばったり会ったらやばそう

ロジャー:マスクかぶってるから(震え)


GM:では玉髄亭2話初めて行きたいと思います!よろしくおねがいしますー!

全員:よろしくお願いします!

GM:---------------------------------------------------------------

GM:そういえば経過日数ってどうするんでしたっけ(

リイハ:序盤はGMの好き好きでいいんじゃないかなあ(

ルイハ:適当でええんやないかな。

リイハ:魔法の武器加工したくなってからきっかり決めよう

GM:じゃあダイスできめよ♥

リイハ:ダイスで決めよう(

ルイハ:てか季節いつだ。春か?

 ※この後適当に春になった。

GM:1d 経過日数

 SwordWorld2.0 : (1D6) → 5

GM:5日後です

GM:貴方達がパーティを結成してから5日が経ちました。

GM:装備などの新調でお金が必要である事がわかり、そろそろ次の依頼を受けようかと思っている頃合いだと思います。

GM:家や借りている宿からそれぞれが『星霜刻む玉髄亭』に足を運んだ所、いつも通りたくさんの人で賑わっている事がわかります

GM:皆さんが集まった所でPTを組んだ中の一人、従者のバルレの姿がない事でしょう。

GM:時刻は9:30頃。は朝食などが一段落しこれから仕事に出る者、遅めの朝食を取る者などが居てとても賑わっています。

GM:そんな中集まった皆様は何をしていますでしょうか(突然の投げやり)

GM:主様はバルレが酒を飲みすぎてまだ起きて来ていない事を知っていていいヨ

ルイハ:不穏な空気かと思ったら普通に可愛い理由だった

ウィロー:酒の飲み過ぎであったか

ルイハ:じゃあ早めのティータイムでウィローくんを餌付けしような

ウィロー:じゃあ爺がいないの少しそわそわしつつルイハさんと同席

ルイハ:「じゃーん! 私のおススメお菓子屋さんのビスケットだゾ! 一緒に食べよう、ウィロー」

ウィロー:「おー! ルイハ、本当に約束守ってくれたんだな! うん、食べる!」

ロジャー:しかめっ面で財布を前にサンドイッチを持ちながら腕組んでいる

ロジャー:「むむむ…」

リイハ:遅めの朝食のサンドイッチを持ったままあわあわしてます。

GM:あわあわ

リイハ:「(せ、席がないのだわ!)」(あわあわ)

ルイハ:そっちのあわあわかーい

ウィロー:理由が可愛かった

ルイハ:「あ、おーい! リイハ!」

リイハ:「え、あ……ルイハ……さん」

ルイハ:「リイハもこっちに来るんだゾ!」 ぶんぶんと手を振ってます

リイハ:呼ばれたので同席しましょうね。人にぶつかりながら進もう

GM:ドスガス

リイハ:「ご、ごめんなさい、なのだわ」なんとかとうちゃーく

ウィロー:「ルイハがおいしいお菓子をご馳走してくれてるんだ。いやあ、お菓子にありつけるなんてなんて幸せ……」

ルイハ:「ここのビスケットは、ドライフルーツのイチゴを砕いたのが入ってて美味しいゾ。いっぱい食べような!」 自分ももぐもぐ

ウィロー:「主として、お菓子好きってのは威厳がないのではなかろうか。いやでも誘惑には……うぐぐ」

ルイハ:「ウィローくらいのはまだまだ食べ盛りじゃないか? いっぱい食べる君が好き! だゾ」

ウィロー:「そ、そうだよな。ぼくくらいなら食べてても問題ない、よな。うん、ルイハがそう言うんだ。ぼくはいっぱい食べるぞ!」

リイハ:「(ビスケット、おいしそうだわ!)」

ルイハ:「あ、リイハも食べるか? ロジャーさんも唸ってないで食べるといいゾ」

リイハ:「……!! わ、私は……朝のサンドイッチがまだ残っていますわ……」

ロジャー:「ん? ああ、まだサンドイッチが残ってるし大丈夫だ。普段から甘いものはあんまり食べないしな」

ロジャー:なお、サンドイッチは握りつぶしそうな勢い

GM:こわいわ

ロジャー:大した理由ではないです

ウィロー:握りつぶしちゃおいしくないよ(´・ω・`)

ルイハ:「そうか? とりあえずリイハの分は残しておくから、食後のデザートで食べるといいゾ」

リイハ:「え? いや、えっと、そこまで気を遣われなくとも我慢できるのだわ!(でも食べたい!)」

ルイハ:「? 私は美味しいものはみんなで食べた方が美味しいと思ってるだけだゾ?」 もっしゃもっしゃ

ウィロー:「そうだ、これほんのり甘酸っぱくておいしい。みんなで共有すると、おいしさも増す……と思うんだ」

ウィロー:「バル爺も起きてきてたら、一緒に美味しいもの食べられたのに」

GM:主様に気を使わせる駄目な従者でございます

ウィロー:むしろそれくらい従者を気遣えない主とかダメだとは思うの(

ロジャー:「ダメだ!足らんもんは足らん!」

リイハ:「ロジャーさん? どうなされたのかしら?」

ルイハ:「さっきからずっとお財布とにらめっこ…にらめっこなのか?」

ロジャー:「ん? ああ、ファルシオンって武器があるだろ?」

ロジャー:「めちゃくちゃかっこよくてなぁ。欲しかったんだが、ちょっと足りないんだよ。」

ロジャー:「で、持ってる薬草とか売ったら~とか色々考えながら算盤弾いてたんだが」

ルイハ:「いくら足りないんだ?」

ロジャー:「150Gくらい足りないから無理だわ!わっはっは!」

リイハ:「武器って高いですわよね」

ルイハ:「鎧も高いんだゾ」

ロジャー:「次の任務で報酬が入ったら買うわ! なんかねぇかなぁ。」

ロジャー:※実際には150Gあっても足りません

ルイハ:790Gだからね、結構いい値段

リイハ:「……私の分というのでしたら、一口だけ……」

リイハ:「おいしいのだわ!」

ウィロー:「おいしいよな! ルイハ、本当に良いものを持ってきてくれた!」

ルイハ:「一口と言わずもっと食べるといいゾ。リイハは細っこいもの!」

ロジャー:「おう、そうだもっと食え食え。強くなるならたくさん食べるのが吉だぞ!」

リイハ:「ええっと、それはその、必要な部分にはついてるのですわ!」

GM:まぁそんなこんな話をしているとですね

バルレ:「……」

GM:眠そうな顔してるバル爺が降りてきます

ウィロー:「あ、バル爺? まだ寝起きって感じだが……」

バルレ:「主様…すみません、まだ眠気が残っていまして…」

ルイハ:「むーん。私はむしろ、最近お尻が気になってるんだゾ。…あ、バルレ殿。おはよう!」

リイハ:「あっ、バルレさん。おはようございます」

バルレ:「皆さんお揃いでしたか、おはようございます」

ロジャー:「おっ、なんだそのだるそーな顔は。若干むくんでねぇか?飲みすぎでもしたかぁ?」

バルレ:「まぁ…そんな所ですかね」

ウィロー:「謝る事じゃない。誰も遅く起きてきたところで咎めはしないさ。それに、ルイハがお菓子を持ってきてくれてて、ちょうど良いくらいだな」

ルイハ:「バルレ殿も良かったらどうぞだゾ」

バルレ:「主様!お菓子だけではなくちゃんとしたお食事も取りましたか?」

ウィロー:「う、取ったぞ、取った……昨日」目逸らし

バルレ:「なりませぬ!! ちゃんとした!! お食事を!!!! 取らないと!!!」ズイズイ

ロジャー:笑って見てる

ウィロー:「うるさーい! ぼくが何を食べようとぼくの勝手だ!! 良いじゃないかお菓子でもお腹膨れるんだから!」

バルレ:「ちゃんとした栄養を取らないと将来困るのは主様ですぞ!」プンスコスコ

ウィロー:「バル爺、こういうところは厳しいんだよな……」

ルイハ:「あれ、ウィローは朝ごはん食べてないのか? 私は食べたゾ! ベーコンエッグ!」

ウィロー:「ベーコンエッグ……朝の定番ってやつだな。ぼくは、うん、このビスケットが朝ごはんだ」

ロジャー:「んん~~~~? お前はデカくなりたかったんじゃねぇのかぁ~~~~~~?」立ち上がって上からウィローを覗き込むようにみる

ウィロー:「ロジャー、あてつけみたく上から覗くなー! 大きくなりたいとも! だけど好きなものも食べたいのだ!」

ルイハ:「あー。というか、バルレ殿。そこは私がごめんだゾ。お菓子を買ったのは他でもない私だ」

バルレ:「そうでしたか……そうなると怒るのは少し無礼かもしれませんね……」

ロジャー:「お前そこで引くんかーい」

ルイハ:「みんなで食べたくてついつい。美味しく食べてくれてすっごく嬉しかったゾ」

バルレ:「しかしきちんとした食事は取らないと駄目でございます。今後気をつけてくださいませ」主に甘いの

ロジャー:バルレが譲歩したのを見て着席

ルイハ:「うん。ウィローもちゃんと朝ごはん食べような。とりあえず明日から!」

ロジャー:「三食きっちり栄養よく、体を大きくするならプラス肉。食もまたトレーニングなんだよな」 二頭筋を手で叩く

リイハ:「食もトレーニング……先生が栄養について学びなさいとおっしゃったのはそのためかしら?」

ウィロー:「うぐぐ、皆にそう言われては逃げられぬ……わかったよ、明日から食べるさ」

ルイハ:「健全な肉体と精神は、適度な食事と運動から、だゾ!」

GM:そんなこんなでお食事が済んだ辺りで

ステラ@GM:「そこのテーブルに座る方々、仕事が入りました。至急カウンターまで来てください」と業務連絡が

リイハ:「呼ばれましたわ!」立ち上がろう

ロジャー:「ん? ここのテーブルか?」立ち上がる

ルイハ:「お、ついに次の仕事か!」 立ち上がるー

ウィロー:「体格の良いロジャーに言われてしまっては納得してしまう……っと、仕事とな」立ち上がる

バルレ:「行きましょうか」

ステラ@GM:「集まりましたね。今回の依頼です」と先に依頼書をポンと出されます


依頼内容:村の森に出た影の調査

依頼人:村長

報酬:一人650G

内容:村人が森の方で見た影の調査。もしそれが村に害を為す者であった場合は撃退・討伐をお願いします。


ルイハ:「影? どんな影なんだろう?」

リイハ:「冒険者はこんな仕事もするのですわね」

ステラ@GM:「影については人位の大きさ、と報告を受けていますね」

ステラ@GM:「それ以上の事は依頼者に直接聞くのがいいかと。」

ステラ@GM:質問があったら言ってくださいネ!

ウィロー:「となれば人型の蛮族である可能性もあれば、単に人という可能性もある、か。どのみち調査してみないことにはって感じだな」

リイハ:「幽霊とか、黒塗りの生き物かもしれませんわ。どのみち調査しないと、ですわね」

ウィロー:黒塗りの高級車……

リイハ:高級車(人型)

ルイハ:「ふーん。村ってどこの村だゾ?」

ステラ@GM:「村はここから南東の森の近くですね。大体片道で3時間程だと」

ルイハ:徒歩でかな?>片道3時間

GM:徒歩だよ!

ルイハ:「ライダーギルドでキャリッジでも借りれないかな? それなら私がガーくんと一緒に皆を運べるゾ」

リイハ:「馬車の旅……?」

ウィロー:「それなら徒歩で行かなくても良いわけだな。ルイハの案は出来れば推したい」

ステラ@GM:「いいでしょう。出立までに用意しておきます」直行くでも用意しとくヨ

ロジャー:「森の方で見た、ってぇが、この影ってのは森の中に入っていったのか?」

ステラ@GM:「森の中で見た、という事なので森の中に居たという事だと」

ロジャー:「ふむ…人くらいの大きさの猿とかもいるからな…それはそれでヤバい」

ロジャー:「その村人が見た影ってのは一つか?二つ以上あるのか?」

ステラ@GM:「聞いた話だと1つですね。」

ステラ@GM:「そうでした。後リルドラケンの人」

バルレ:「なんでしょうか?」

ステラ@GM:「そこの村は少しだけ変わった風習がありますので、注意…というより覚悟しておいてください。」

バルレ:「…はい? わかりました…」

ロジャー:「なぁ、もう一ついいか? 蛮族なら即討伐でいいと思うが、人だった場合は撃退・討伐はどう判断すればいい?」

ステラ@GM:「そこは依頼者に直接意志を確認してください。此方では決めかねるので」

ロジャー:「その村長にも直接話聞かねぇとダメかぁ」

リイハ:「その影って私たちより弱いのですの? えっと、つまり……」

リイハ:「ものすごーく強くて、本の中の英雄さんが倒すような相手だったら……」

ウィロー:「賊とかで害をなす輩であれば、撃退するみたいな事で良いんじゃないのか。悪さする人間にまで情を持つ必要はないだろう」

ステラ@GM:「手に追えない様な相手だった場合、直に村人と共に此方に避難しその旨を伝えてください。」

ルイハ:「時には逃げるも戦略のうち、か。了解したゾ」

リイハ:「本を書いた偉い人も、逃げるが勝ちって言ってましたわ。そういうことですのね」

GM:逃げるんだよぉお~~

ルイハ:ジョースター家

リイハ:読んだ本ってJOJOだったのか

ロジャー:「一目散に逃げると逆に悪手だから、そこは良く理解しといた方がいいぜリイハ」

リイハ:「闇雲に逃げてもダメですのね?」

リイハ:「ご本と同じこともたくさんあるけど、それだけではいけないのだわ……」

ウィロー:「……バル爺だけ忠告を受けたの、少し引っかかるが。まあ良いか、行ってみればわかる」

ルイハ:「少し変わった風習、と言ったな。リルドラケンも場所によっては珍しいそうだし、バルレ殿だと何かあるのかもな」

ウィロー:「そうか? ぼくは見慣れたものなんだがな。リルドラケンは珍しいのか」

バルレ:「全体から見たら少ない部類だと思います。」

ルイハ:「ここみたいに大きな街ではちょくちょく見るけどな。小さい村だと珍しかったりするかもだゾ」

ロジャー:「街歩くと大半人間なんだけどなぁ」

ウィロー:「ふむ、そんなものか。バル爺には希少価値があるのだな」ちなみにたぶんレプラも?

バルレ:レプラの方が少ないよねきっと

ルイハ:そもそも人間が8割の世界だからな。エルフ、ドワーフが次に多い感じ

GM:人間多い……多い…?

リイハ:多いはずなんだけど……

ルイハ:この界隈はナーが多いから…

GM:僕結構人間使ってるから……

リイハ:「ウィローさんの方が珍しいと思うのだわ」

ウィロー:「そうなのか? じゃあ珍しい事に誇りを持っておこう。……珍獣みたいな扱いは勘弁だけど」

ルイハ:「縁起物と呼ばれることがあるって聞いたゾ。レプラカーン」

ウィロー:「縁起物。ふむ、悪くないな。じゃあぼくはこの店の縁起物になれると良いな!」

バルレ:「主様をそのような扱いをする輩がいたらこのバルレが押しつぶして見せます」フンスフンス

ロジャー:「いや、注意しろって言われたのはお前だろ~」

ウィロー:「お、バル爺頼もしいじゃないか。だが、ロジャーの言うとおりだぞ。今はお前の方が心配だ」

バルレ:「そうでしたね…」

ルイハ:「みんなで助け合っていこうな!」

GM:他に質問や買い物が無かったら移動してしまうわよ

リイハ:わー、移動だー


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ