シーン1 『星霜刻む玉髄亭』
ウィロー Sho2 Mag1 Sco1
バルレ Pri2 Sag1
リイハ Gra2 Pri1
ルイハ Pri2 Ren1 Rid1
ロジャー Fig2 Sco1 Ren1
バルレ:ふんすふんす
リイハ:ふんすふんす
ルイハ:ふんすー!
バルレ:ふんがー!
バルレ:(どんな会話なんだ…)
GM:突然始まるゴリラTRPG
リイハ:フンス語(?)
バルレ:うほうほ
ウィロー:入る部屋を間違えたかな……?
GM:はい。それでは改めまして。
GM:リレーキャンペーン『星霜刻む玉髄亭』
GM:第1話『赤い木の実と赤い少女』始めていきます。よろしくお願いしまーす
全員:よろしくお願いしますー!
GM:――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM:ダーレスブルグ公国。テラスティア大陸最北端に位置するこの国は、別名“橋の国”の名の通り、レーゼルドーン大陸に繋がる巨大な橋のたもとにある城塞都市国家です。
GM:蛮族の襲撃を食い止めていた橋が二十数年前より開放されてからは、北の大陸へ討って出る「開放派」と徹底した防備を怠ってはならないとする「保守派」が今まで以上に激論を交わしています。
GM:現在は独特の緊張感を維持した状態にあるこの国では、貴方たち冒険者となる人々は非常に重要な戦力として考えられています。
GM:さて、ここはそんなダーレスブルグ一番の大通りに腰を据えた冒険者の店『星霜刻む玉髄亭』。
GM:そこそこ大きな店として知れ渡っているこの店に、貴方たちは様々な理由でやってくることでしょう。
GM:店内にあるカウンターでは、ドワーフの女性、それに同じ髪色をした人間の女の子がそれぞれに腕に抱えた大きな冊子をめくっております。
GM:ドワーフの女性がここの店主であるガートルード。そして人間の方は、ガートルードの娘であるステラです。
ガートルード@GM:「ステラ、これはそっちに。2〜3回くらい討伐を経験してる子たちに出しておやり」
ステラ@GM:「ん。分かった、母さん」
GM:ガートルードが冊子から1枚の紙を取り出し、ステラに渡しております。
GM:ステラはそれを流し見してから、別の冊子に目を通し始めました。どうやら仕事の配分を任されているようですね。
GM:今の時間は大体午前11時ごろ。早めの昼食を始め出す者や、次の仕事のために武器を研ぐ者、様々な人たちで、今日も『星霜刻む玉髄亭』は賑わっております。
GM:みなさん冒険者は、既にお昼を食べていても良いし、またこれから登録をするもよし。好きにまずはRPをどうぞ。
GM:そしてGMはPLにRPを丸投げする
ロジャー:ロジャーは登録済でお昼を食べてます 覆面被ったまま
GM:では、ロジャーさんは黄色いスイートピーの花瓶が活けられたテーブルでご飯を食べています
バルレ:どうしましょうかね
ウィロー:主従組全く打ち合わせしてないので何も考えてないです タイガさんどっちが良い?
バルレ:どうしましょうかねーどうせだし登録します?
ウィロー:じゃあ登録しに来た体でー
リイハ:では私は、扉から入ってすぐの所で突っ立ってますね!(ものすごく邪魔なやつ)
ウィロー:邪魔ww
GM:なるほど。リイハさんがそこに立っていますと、人間の男性が話しかけてきますね
ヨハン@GM:「お、見ない顔だな。新しく登録に来た人かい?」
リイハ:「え、ええ。ここが冒険者のお店……で良いのですわね? 登録? 冒険者になるには登録すればいいのかしら?」
ヨハン@GM:「あぁ、ここは『星霜刻む玉髄亭』。オレはスタッフのヨハンだ」
ヨハン@GM:「新しく冒険者に来たなら…これにサインをよろしくな」
GM:そう言って、ヨハンは登録用紙をリイハに渡しますね
GM:名前と、あとは大きいお店だしこれもあるかな。『死亡時の蘇生を希望するか否か』
GM:まぁ、重苦しく考えずに、「命かける仕事なのでこういうのがあります」位の認識で
ロジャー:サンドイッチを口いっぱいにほおばって、様子をみている
ウィロー:それじゃせっかくなら門を叩くところから始めましょか
バルレ:はいな!
ウィロー:「バル爺、この店なんかどうだ? この、名前の呼び方は分からないが何かかっこよさそうな店!」爺って歳なのかはさておき
バルレ:「そうですねぇ…『星霜刻む玉髄亭』ですか。主様が良いと仰るなら私はついていきますよ」110歳だからどうだろう?
バルレ:102歳だわ
ウィロー:年齢微妙に下がった
GM:爺ほどではないけど、40手前くらいかな。早い人なら孫いる年齢ではある
リイハ:リルドラの102才はお爺さんか否か
バルレ:尚独り身
ロジャー:独身貴族
GM:こっそり150くらいにしてもいいんだよ(
ウィロー:呼び捨てより爺呼びの方が愛着湧きそうなので爺でも良い?
バルレ:いいよ!
ウィロー:わーい!
ウィロー:「ふむ、バル爺は相変わらず物知りだな! じゃ、この主たるぼくが決めた、この店にしようではないか!」
バルレ:「では中でお話を聞きましょうか」扉あけちゃおう
GM:では、扉を開けたところで、登録用紙をリイハに手渡しているヨハンを二人は見つけますね
ウィロー:「さすがバル爺、ぼくでは扉を開けづらいと判断しての先行であるな。でかしたでかした。断じてチビなのではないがな!!」
ヨハン@GM:「お、いらっしゃい。依頼か?」
GM:子連れのリルドラケンを見て、ヨハンは人のいい笑顔で手を振ります
バルレ:子連れのリルドラケン
GM:まぁいきなり子供に「冒険者志望?」はアレかなって
ウィロー:「依頼ではない! この店に登録にやってきたのだ。な? バル爺?」
バルレ:「はい。主様と冒険者になりにきました」
リイハ:「リルドラケンと……知らない種族の人なのだわ」
ウィロー:身長差的にも確かに子連れにしか見えぬ
リイハ:子連れ狼
ヨハン@GM:「おーい。目をキラキラさせるのは良いが、あんたはこっちをよろしくな」
GM:目をキラキラさせているリイハの顔の前で、ヨハンは手をぱたぱたさせます
リイハ:「は、はいですわ!」わたわたと登録用紙うめます。
リイハ:ついでにうっかり苗字も書き入れます。
ウィロー:うっかり
GM:うっかり書かれたが、きっとママくらいだ分かるのは(
ヨハン@GM:「っと。あんたらも冒険者志望か。わりいわりい」
ヨハン@GM:「んじゃ、ここにサインよろしくな。登録用紙だ」 ウィローとバルレにも、リイハのものと同じ紙を渡しますね
ウィロー:「まあ、爺と一緒にいると冒険者志望には見えないか……覚悟してはいたが」
バルレ:「わ、私が大きすぎるせいでございます……主様お許しを……」
リイハ:「こんな感じでいいのかしら? こういうのを書くのははじめてなのだわ」
GM:では、リイハが書いた用紙をヨハンは「どれどれ」と眺めますね
ヨハン@GM:「ん。合ってる合ってる。じゃあそうだな…」 ヨハンはぐるりと店内を見渡して
ヨハン@GM:「あそこ。あそこの黄色いスイートピーが飾られてるテーブルに行ってくれ」
GM:ロジャーさんがランチタイムをしているテーブルを指さします。5人掛けのテーブルですね
リイハ:「は、はいですわ」人にぶつかりながらテーブルに行きます
バルレ:都合の良い5人掛けのテーブルだ
ロジャー:!
ヨハン@GM:ロジャーもそこに元々案内されていた体でよろしく()
ロジャー:「ヨハンくん、彼らも仲間かい?」
ヨハン@GM:「おう。あんたと同じ、今日登録の冒険者。うちの決まりで、登録したての人はスイートピーの花瓶が活けられたテーブルに座ってもらうことにしてるんだ」
リイハ:「先客の方ですか? はじめまして、私、リイハ=エス……リイハと申しますの」>ロジャーさん
ロジャー:「リィハさんだね。はじめまして。ロガーベン・ルドルフ・シモンズだ。ロジャーと呼んでくれれば」
ウィロー:「うむ、ぼくは寛大だから許すぞ! しかし、爺のその背を少しぼくにも分けて欲しいものだ」ぶつぶつ言いながら用紙に書き書き
バルレ:「ありがとうございます……主様はこれから伸びますかと!!」かきかきしよう
リイハ:伸びるかなあ……
ウィロー:伸びないだろうなあ……
バルレ:悲しいなぁ…
ヨハン@GM:まだ成人してないからワンチャン5㎝はいける
ヨハン@GM:書き書きし終えたらこっちにプリーズ>登録用紙
ウィロー:「そうか、そうだな! ここで冒険をこなす内に、きっとどどーんと成長するに違いない。まあ、高いところは基本バル爺がいれば良いんだがな」
リイハ:風の翼もあるし>高いところ
バルレ:RPで風の翼使えるぜ
ウィロー:リルドラケンの強み
ウィロー:では書き書きし終えたの渡しー
バルレ:わたしわたしー
ヨハン@GM:では、ウィローとバルレの二人も、リイハと同じようにロジャーの座るテーブルに案内されますね
リイハ:「さっきの方もごいっしょですのね!」
ウィロー:「バル爺、椅子に座らせてくれ。微妙に届かない」抱っこねだるようなポーズ
バルレ:「はい、今直に」抱っこして椅子に座って頂こう
ヨハン@GM:「改めて、ようこそ。『星霜刻む玉髄亭』に。今日はお試しってことで、この4人でパーティーを組んでもらう」
ヨハン@GM:「まぁ初対面だし…って思ったが、既に自己紹介が始まってるな。まぁ、まずは打ち解けてくれや」
ヨハン@GM:「仕事が決まったら呼ぶから、それまでは寛いでくれ」
GM:ヨハンはそれだけ言うと、また店の中に消えていきます。
GM:テーブルには貴方がた4人が残されて
GM:さてさて、自己紹介タイムをと思ったけど、思い思いにRPしてくだし
ウィロー:「助かった。やはりバル爺がいると頼もしいな」PCに代わってありがとう(
バルレ:「いえいえ、お役に立ててバル爺はとても嬉しいでございます」
ロジャー:「冒険者ってのもいろんな年齢の奴がいるんだな。俺みたいな年のやつの方が珍しいのかな?」
リイハ:「そうなのかしら? 私は今年で15なのだわ」
ロジャー:「15?俺の半分もないじゃないか」
リイハ:「ロジャーさんはするとえっと、30より上? お若く見えますわ」
ロジャー:「お世辞が上手いじゃないか。こんな覆面では年も何もわからんもんじゃないかなぁ。はっはっは」
ウィロー:「ふむ、先程から話し声が聞こえると思ったら、ここは相席だったのだな。人間の男と女、か」まじまじと見つめ
リイハ:ワタシ ニンゲンダヨ
リイハ:「先ほどお見かけしましたわ。私はリイハと申します。お二方も冒険者でして?」
ウィロー:「うむ、今冒険者になりたてだ! ぼくはウィロー。で、こっちは従者のバルレだ」
バルレ:「ご紹介に預かりました、バルレと申します。」
ロジャー:「ロガーベン・ルドルフ・シモンズ。ロジャーでいいぞ。よろしくな!」
バルレ:「ロジャーさんと、リイハさんですね。よろしくおねがいします」
ウィロー:「ロジャーにリイハ、か。名前は覚えたぞ。よろしく」
GM:あ、ちなみに黄色いスイートピーの意味について知りたい方は、見識判定(2d+セージ技能レベル+知力ボーナス)をどうぞ
GM:10くらいで分かるよ
GM:植物だから、レンジャー+知力Bでも固定値つけよう
バルレ:ほいじゃあやろうか
バルレ:2d+1+2 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 7[1,6]+1+2 → 10
ウィロー:2d6 見識ひらめチャレンジ
SwordWorld2.0 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ロジャー:2d+2 見識
SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 9[5,4]+2 → 11
リイハ:2d 平目
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:ではロジャーとバルレは、スイートピーの花言葉に『門出』というものがあることを知っています
ロジャー:年の功
バルレ:冒険者のかどでぇ
GM:ちらと他のテーブルを見れば、赤やピンクのスイートピーが活けられた花瓶もあることでしょう
ロジャー:「この花、スイートピーは「門出」だったか。なかなか風流なものを置くもんだね店長も」
ウィロー:「しかし、めったに人間と交流する事がなかったからか、何か落ち着かないな」
ロジャー:「たまには人間もいいもんだぞぉ。一緒に筋トレして大きくなろうや」
リイハ:「私もですわ……こういう時、どういった話をするものなのでしょう?」
GM:技能の話をすればいいと思うぜ()
ウィロー:「筋トレとやらをすれば大きくなるのか! 良い情報をくれるではないか、ロジャーとやら!」
バルレ:「これから一緒に仕事をするみたいですし、各々の得意な事を知っておくのがいいのではないですかね?」
リイハ:「素敵ですわ、バルレさん。ご本でも英雄同士、互いの事を知りつくして冒険していたのだわ」
ウィロー:「バル爺、名案だ。ちなみにぼくはガンを撃つのが得意だ!」
ロジャー:「俺はこの体で殴る蹴る斬るしかできないな。一応戦場でのサバイバルとか隠密行動の基礎は一通り抑えてはいるが」
バルレ:「私はサカロス様を信仰している神官でございます」
リイハ:「私は、武闘を習っていましたわ」
ウィロー:「ほーん。つまりはロジャーとリイハは前に出て戦う戦士なのだな!」
リイハ:「えっと、そうなるのだわ?」
ロジャー:「そうだな。前に出るのは任せてくれよ」
ウィロー:「バル爺、ぼくたちでは前に出るのは危ないから、これは頼もしいな!」
バルレ:「私と主様は基本的には前に出れないので、とても心強いです」尚リルドラケンのHP
GM:リルドラは元々生命お化けなので
ウィロー:決め打ちしてないのに同じ事言ってる主従
バルレ:主従だから(?)
バルレ:「左様でございますね主様」
リイハ:「では、えっと、背中を任せるのだわ!」
ウィロー:「ま、基本的にってだけで、出るところは出るけどな」ぼそっ
バルレ:「いけませぬぞ!!主様は前にでてはいけませぬ!」
ウィロー:「何でだよ! ぼくが出たって良いだろ! バル爺は黙って後ろで見てればよいんだ!」
GM:さてさて、それではみなさんがそんな風に歓談を交わしておりますと
GM:カランカラン。と入り口につけられたドアベルが鳴り、オーバーオールを着たタビットの男性が入ってきます。
バルレ:タビットゥ
GM:男性は慣れた仕草でカウンターまで行きますと、ステラに何やら話しかけております。
GM:ステラはそれに何度か軽く頷きをかえしますと、どこからか円錐型の筒を取り出し、それを口に当てました。
ステラ@GM:「黄色のスイートピーのテーブルに座る方。お仕事です。至急カウンターに。繰り返します…」
バルレ:「よくないでございます!主様が傷ついたら私の心臓が止まってしまいます!!」
ロジャー:「もっと筋肉つけて爺とやらが安心して見れるようになればいいのさ!」
ウィロー:「良い事言うな! うむ、ロジャーの言うとおりだ! バル爺はそのくらいで止まらないようにハートを鍛えておけ!」
ロジャー:「過保護だなぁおい!俺もよく言われるけど、言われる側は割とめんどくせぇぞ!」
バルレ:「ウグゥ……わかりました…」しょんぼりしとこう
ステラ@GM:「……」
リイハ:「黄色……私たち、呼ばれておりますわ!」
ステラ@GM:<●><●>
リイハ:わーわー
ウィロー:「何か業務連絡みたいな呼ばれ方をしたと思ったら、すごい視線を感じるんだが」
リイハ:「呼ばれているのですわ」
ロジャー:「ん?ああ、呼ばれてんのか。すまんすまん」
ステラ@GM:「名前で呼んだ方が効果的なのかしら…」
ステラ@GM:うっかり書いてしまったリイハさんの苗字を呼ぼうとしています
リイハ:いきますいきまーす()()
バルレ:しょんぼりして尻尾をくるって巻きながらついて行こう
ウィロー:「ほら、バル爺。冒険行く前からしょげてないで、行くぞ行くぞ」
バルレ:「はい…」
ロジャー:残ったサンドイッチを口にほおりこんでもぐもぐしながら行きます
ロジャー:「気持ちはわかるぜ!そんな落ち込むなって。それも成長なんだからさ。」
ステラ@GM:「えっと…あそこの冒険者のリストは…」 がさごそ
ステラ@GM:「あ、来ましたね」
ウィロー:バルレさんを困らせる罪悪感と戦いながら振り回していこう(
バルレ:ドンドンフリマワセー
ロジャー:筋肉で振り回し(物理)してもいい?
リイハ:ブンブンフリマワセー
バルレ:できるならいいよ(?)
ウィロー:その振り回しはとても危ない
リイハ:130kg
ステラ@GM:「自己紹介は済みましたか? みなさんにお仕事のお話です」
リイハ:「お仕事? 冒険かしら?」
ステラ@GM:「依頼人は、こちらの方」
GM:ステラはそう言って、タビットの男性を手で示しました。
雑貨屋@GM:「やぁやぁ。今回はあなた方が受けてくださるのか。どうぞよろしくお願いします」
雑貨屋@GM:「私は、このダーレスブルグで雑貨屋を経営しているものです。どうぞよしなに。薬草なども取り扱っていますよ」
ロジャー:(取引先の可能性があるのでバルレの後ろに下がる)
バルレ:呈のいい隠れ場所になった
バルレ:「ロジャーさんは何故お隠れに?」
ロジャー:「気のせいだよ。体がデカイから前にいると邪魔だろ」
バルレ:「じゃあ私の方が大きくて邪魔なので一番後ろに行かないとですね」無理矢理にでも前に行かそうとする
ロジャー:「しゃあねぇな…」(バルレの前に出る 取引先ではなかった)
リイハ:「タビットの方なのだわ。ご本で見た種族の方がたくさんいるのだわ」
ウィロー:「お、やっと同じ目線くらいの種族に会った」
雑貨屋@GM:「おやおや。タビットを見るのは初めてかな。お嬢さん。ワハハ、モフモフは有料でお願いしますぞ」
リイハ:ちゃりーん(5G) 「今持ち合わせがないのですわ……」
雑貨屋@GM:「残念。1回50Gは欲しいところ。いやしかし、可愛らしいお嬢さんには今後もご贔屓にしてほしい」
雑貨屋@GM:「1回までなら無料でどうぞ」
雑貨屋@GM:耳をリイハのところにぴこぴこさせてくれます
ウィロー:このPT誰一人として10G以上残ってないの笑う
バルレ:10G…
ロジャー:10Gっすねぇ
雑貨屋@GM:みんな装備買いすぎぃ
ウィロー:わはは、必要経費だから仕方ないのだ
リイハ:防具屋のおやじに薦められて……
ロジャー:魔香草買えませんでした(^O^)
ウィロー:上に同じく(
バルレ:大体お酒買ってなくなりました!!!
バルレ:魔香草とかかってはいるけどネ
リイハ:「じゃあ触りますのよ? 払えませんのよ?」といいつつもふもふします
雑貨屋@GM:「ワハハ。今度うちで商品を買ってくれれば、それでチャラと言うことで」
ウィロー:「ほー、見た目が可愛いとそういう接触の仕方があるのか。こういうのを役得っていうのか」
ロジャー:(その売り方は覚えておこう だれか使える奴がいるかも知れない)
リイハ:「(ふわふわだったのだわ!)」
バルレ:かわいいのだわ……
雑貨屋@GM:「とりあえず、仕事のお話をいたしましょうか」
雑貨屋@GM:「みなさんにお願いしたいのは、店に並べる果実の採取です。なぁに、近くの森に自生してるものを摘んできてほしい。という簡単なお使いですよ」
GM:男性は「これが依頼書です」と言って、1枚の羊皮紙をみなさんに見せます。
GM:ということで、依頼
依頼名:植物の採取
依頼人:ダーレスブルグ雑貨屋店主
報酬:一人頭500G
依頼内容:南の農耕地帯を更に南に行った先にある森に自生している赤い実を取ってきてほしい。スパイスとして売れるので、籠いっぱいに摘んできてもらえるとありがたい。
ウィロー:「果物狩り? なら初心者のぼく達でも大丈夫そうだな」
リイハ:「これも冒険者の仕事ですのね」
雑貨屋@GM:「あ、ちなみにこれが、摘んできてほしい果実です」
GM:雑貨屋は肩に提げた鞄から、赤く細長い木の実が入った瓶を取り出します
GM:薬品学でいいかな。レンジャーorセージに知力Bでダイスが振れます。達成値は7
バルレ:ほい
バルレ:2d+1+2 やくひぃん
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 11[5,6]+1+2 → 14
ウィロー:2d6 ひらめ薬品学の舞
SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[6,2] → 8
リイハ:2d 平目で薬品学判定
SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[4,5] → 9
ロジャー:2d+1+1 薬品 れんじゃー
SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 9[5,4]+1+1 → 11
GM:お、じゃあ全員知ってますね
GM:この赤い実が、鷹の爪と呼ばれる唐辛子であることが分かります。めっちゃ辛いぞ。カレーとかに入れると美味しい(人による)
バルレ:あれかぁ
ウィロー:「バル爺、これうっかり口にしたらやばいやつだな?」
バルレ:「やばい奴ですね、主様気をつけてくださいね?」
ウィロー:「わかっているさ。今ちゃんと目に焼き付けた。うっかり食べてしまうことなんてないさ! ははは」
ロジャー:「昔これの粉触った後に目をこすってしまったことがあったな。あの時は辛かった。本当に」
リイハ:それはつらい>目をこすってしまった
GM:痒いというよりも痛そうだなそれ…
バルレ:もうやばそう
雑貨屋@GM:「ちょうど在庫を切らしてしまって、お客さんが買い付けに来てくれても渡せない状態になってしまいましてな」
雑貨屋@GM:「街を抜け、農耕地帯を通った先にある森に自生しているものを、この籠いっぱいに摘んできてほしいのですよ」
雑貨屋@GM:雑貨屋は持ってきていた籠を、多分目の前にいるだろうウィローくんに渡そう
ウィロー:「お、この籠に入れてくれば良いんだな。任せろ!」
バルレ:「籠は私がお持ちします」ふんすふんす
ウィロー:「バル爺が持つのか? じゃあ任せた。だが、ぼくが疲れたらぼくを優先しておぶってもらうからな」
バルレ:「はい、わかりました」
ロジャー:「疲れても頑張ってれば背が伸びるぞ!」
ウィロー:「ぐ……ロジャーは本当にぼくの痛いところを突いてくるな……。うむ、分かった。疲れてもがんばろう」
ステラ@GM:「みなさん。質問などがあれば今のうちに。あと、これが地図です」
ステラ@GM:ステラは皆さんに地図を渡してきます。ダーレスブルグの城門を抜け、農耕地帯を通った先にある小さな森に赤く丸が書かれていますね
GM:質問なさげ?
リイハ:PCに質問しようという発想がない。
GM:なるほどな
バルレ:「この辺りに危険な動物とかは居るんですかね?」
ステラ@GM:「いえ。比較的おとなしい生き物が多いですね」
ステラ@GM:「会ってもウルフくらいかと」
バルレ:「了解しました。」
ウィロー:いつもだと移動にかかる時間とか聞くところだけど、地図から何となくわかる感じですかね
ステラ@GM:そうですね。地図作製判定しなくても、まぁ縮尺あればいけるかな
GM:地図を見た感じ、城門を抜けて森まで行くのに徒歩で2時間ほどかかることが分かります
GM:お店から城門までは、多分30~40分くらいかな(町の規模と立地がそのくらいでいいのかな
リイハ:そのくらいでいいと思いますー
ウィロー:って事は全部込みで往復5時間くらいですねー。了解です
バルレ:はーい
ロジャー:「この鷹の爪が自生してるエリアってのは、まとまって群生してるんですか?」
雑貨屋@GM:「そうだねぇ。森を入って少し奥に行くと、まとまって群生しているところがあったはずだよ」
雑貨屋@GM:ロジャーの質問には、雑貨屋がそう答えてくれますね
ロジャー:「なるほど、ではとりあえずはそこを目指す感じですかね」
雑貨屋@GM:「うん。とりあえず今日は唐辛子を採ってきてくれれば問題ないよ。薬草とかあればそれは君たちで使うといいさ」
ウィロー:「お、救命草とかあれば良いな。ロジャーやリイハは特に使うだろうしな」
ステラ@GM:「農耕地帯はザイア神殿の神官たちが警護に当たっているため、ここ最近昼間に蛮族が襲撃しにきたという話はありません」
ステラ@GM:「先ほど、森は比較的おとなしい生き物がいると言いましたが、一応、お気をつけて」
リイハ:「了解ですのよ」
ウィロー:「そうか、蛮族は来ないんだな。良かったような、少し残念なような」
リイハ:「ちょっぴり残念……あ、いえ」
バルレ:「主様、それにはもう少し力をつけなくてはいけませぬ。」
ウィロー:「もう十分だと思うのだが、まだ力が必要なのか? そろそろ一矢報いてやりたいのに……だが、バル爺がそう言うなら……」
ウィロー:PC全く質問してませんが特にもう聴きたいことありませーん
ロジャー:とりあえず大丈夫だと思います
バルレ:だいじょうぶですです
GM:ではでは、
GM:最後に、雑貨屋が「そうだそうだ」と、みなさんに2房の草と2本の薬瓶を渡してきます
雑貨屋@GM:「ここには父の代から世話になっていましてね。初めて冒険に向かうパーティーに依頼を出した時、これを渡すのがうちの習わしなんですよ」
雑貨屋@GM:「はじめての冒険に祝福あれ。あとついでにうちをご贔屓にってね」
GM:魔香草を2本、アウェイクポーションを2つ。みなさんは手に入れます。好きに分担してどうぞ
リイハ:「ありがとうございます」
リイハ:「雑貨屋さん、もふもふも心遣いも素敵な方なのですわ」
ウィロー:「太っ腹だな、雑貨屋の。助かる」
バルレ:「ありがとうございます」
バルレ:アウェイクポーションは前衛二人がもっていればいいかと
リイハ:魔香草は主従二人組どうぞ
リイハ:じゃあそういう感じで
バルレ:はーい
ウィロー:ありがとです! 魔香草買えなかったので助かります
リイハ:マギスフィア高いものねえ。
バルレ:魔香草3つある!MP使い放題だ!!
リイハ:怪我しほうだい!
雑貨屋@GM:発想
ウィロー:その発想はダメな奴だと思う!