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小話集

天候パを使う皆様へ

作者: モカ笛

この小説は一部の方々にしかお楽しみ頂けません。ご了承下さい。

ポケモンの廃人なら理解できます。

 昔、四体の天候神がいました。一体は霰を降らせ、生命ある者を邪悪な者から守り、邪悪な者を一掃しました。また一体は日差しを強めて、植物の光合成を助けました。また一体は雨を降らせ、水不足で苦しんでいる者を助けました。そして最後の一体は砂嵐を起こし、砂や土で足場を固めたり、邪悪な者を払ってくれたりしました。その姿は今はこう語り継がれています。


 霰は株のような物が背中についた大きな怪物が、

 雨は蛙の姿をした神様が、

 日差しは狐の中の一番徳のある者が、

 砂嵐は砂を噴くカバと大きな怪獣が、

今もどこかで天気を操作しています。

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― 新着の感想 ―
[一言]  ……ですが神と言うのは、時に横暴になるものです。  砂と霰の神は陽射しを遮り多くを傷つけ、雨の神は雷を恐れる者達に恐怖を与えました。  また、日差しの神も水を求める者達には渇きを与え、乾…
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