10日目 地上戦
10日目 敵母艦の異変が置き始めた
10日目の朝 またいつものように沖合いで敵母艦が空から降下してきた
ハワイ米艦隊は急遽出動 既にハープーンミサイルの3/4を使い果たしていたが潜水艦による移送もあり
再び米海軍はハープーン攻撃を再開
地上からの弾道ミサイルもフル稼働であった
その中で今まで空中に浮いていた敵母艦が次々と海上に下りてきた
イージス艦レーダーや潜水艦による偵察で100 200 300と海上に次々と降り立つ
そして一直線にハワイを目指していた
幾ら潜水艦輸送により弾薬やミサイルを補充したとはいえその数が多すぎる上に その母艦の周りには壁を作るように敵戦闘機が取り巻いていた
各艦艇砲身が焼ききれるかというくらいに 反撃をする やがて敵戦闘機行動圏に艦隊が入ると
次々と艦艇が沈められていった
その中でも潜水艦による攻撃は有効であったが 数が多すぎる為直ぐに魚雷が尽きてしまった
米軍報告によると 砲撃や魚雷 ミサイル攻撃で敵母艦100以上を撃沈を確認したが
最終的にハワイ沖に降り立った敵母艦は1000を越えていた
そしてその数は時間を追うごとに増していった
そして日が暮れても今度は敵が去らないで動いている
しかし夜は敵は移動だけで反撃はしてこない
ミサイルによる攻撃も ほぼ100%当たった しかし ミサイルは1夜にして尽きてしまった