↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

望んだ世界になったはずなのに

作者: ausunoto
掲載日:2026/09/11

壊れろ!

もう!

壊れろ!!


消えろ!!


破壊しろ!!



なんのために存在するの?

粉々にされるためだろう?


消失!!


ここにある意味があるの?

邪魔なだけでしょ?


喪失!!


もういいぞ!?

もういいぞ!?


ぜんぶ!

見えなくなっていく!!


この世から!

無くなれば!


ぜんぶ!

スッキリする!


これが僕の

望んだ事なの?


世界から

すべてが消えて行く


これが僕の

欲しかった物なの?


・・・なんか

・・・ちがくない?


ちがう!!


こんなはずじゃなかった

願いは叶ったはずだ


なのに何故

虚しいんだ?


聞いてくれる人が居ない

感情を ぶつける相手も


なぜ!?

どうしてって!

なぜ叫ぶ!?

手に入れただろ!?


うわあああ!!


憎いと感じる事も

怒りを持つことも


受け止める存在が

どこにも居ない



だってすべて

消えてしまった


消えたんじゃない

僕が消した



どうして!

これが望んだ事なの!?


なんで!

これが欲しかったの!?


想いを抱いても!

誰も居ない!!


行き場所なんてない!

感情は消えて行く!!


・・・咎だ


・・・望んだ世界だ


・・・孤独だ


・・・欲しかったんだろ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。