人物紹介
『アルファポリス』で「人物設定がほしい」とリクエストされたので、こちらにも載せておきます。
人物紹介
※身長は「現代日本人だったらこれくらい」のイメージです。
アリシア・ソル(16)
本作の主人公。
肩までの癖のないストロベリーブロンド。ミントグリーンの瞳。
156㎝。やせ型(神殿育ちのため、やや栄養不良)。
平民。破格の聖魔力を持つ、聖神官見習い。
漫画『婚約破棄されたけれど、私は皇子に溺愛されている悪役令嬢です!』の舞台となる乙女ゲームのヒロイン。漫画内では、主人公の悪役令嬢セレスティナを陥れようとする敵。
セレスティナ・デラクルス(17)
ふわふわしたロングの銀髪。青い瞳。
165㎝。均整の取れたプロポーション。
デラクルス公爵令嬢。公太子の婚約者。才色兼備、品行方正。
漫画『婚約破棄されたけれど、私は皇子に溺愛されている悪役令嬢です!』の舞台となる乙女ゲームの悪役令嬢で、漫画の主人公。
レオポルド・ノベーラ(18)
金髪。紫の瞳。
181㎝。細マッチョ。
ノベーラ大公国の公太子。セレスティナの婚約者。文武両道。
漫画の舞台となる乙女ゲームの攻略対象の一人。漫画では主人公のセレスティナを捨ててヒロインのアリシアを選び、失脚する。
アベル・マルケス(22)
黒髪。黒い瞳。
176㎝。マッチョと細マッチョの中間。
平民。父はデラクルス公爵にやとわれた役人。母は本物の魔女。セレスティナの専属侍従。体内に複数の魔物を宿し、炎と蛇を操る魔術も扱う。
漫画では、主人公セレスティナに忠義を貫いた執事。
ヴィヴィアナ・ルイス(19)
栗色の髪。菫色の瞳。
172㎝。女性としてはやや筋肉質。
貴族。父は、代々優秀な武官を輩出してきたルイス家当主のルイス将軍。ノベーラには珍しい、正式な騎士位を得た女性。
漫画ではおそらく未登場。
ラウラ(17)
黒髪。
160㎝。グラマー体型。
平民。アリシアの友人で大神殿育ち。王立学院では優秀な成績を修める。
漫画ではおそらく未登場。
ソル大神殿長(50)
酒樽体型。
貴族。ノベーラの公都の神殿すべてを統括する大神殿長。アリシア他、数名の神官、聖神官の後見人を務める。
漫画には登場したけれど脇役。
イサーク・グラシアン(15)
水色っぽい金髪。水色の瞳。
155㎝。華奢。
貴族。父は枢機卿であるグラシアン伯爵。アリシアほどではないが才能に恵まれた聖神官。
漫画『婚約破棄されたけれど、私は皇子に溺愛されている悪役令嬢です!』の舞台となる乙女ゲームの攻略対象の一人。漫画ではアリシアに篭絡され、主人公セレスティナを陥れようとする。
ニコラス・バルベルデ(18)
鉛色の髪。眼鏡を常用。
173㎝。やせ形。
貴族。父は現宰相のバルベルデ侯爵。王立学院では学年主席。卒業後は父の補佐として文官見習いに。
漫画の舞台となる乙女ゲームの攻略対象の一人。漫画ではアリシアに篭絡され、主人公セレスティナを陥れようとする。
ロドルフォ・タルラゴ(19)
赤毛。
184㎝。マッチョ。
貴族。父は騎士団長であるタルラゴ将軍。抜きんでた武術や馬術を見込まれ、王立学院卒業前から騎士団に所属。
漫画の舞台となる乙女ゲームの攻略対象の一人。漫画ではアリシアに篭絡され、主人公セレスティナを陥れようとする。
ルイ・エルネスト(20)
金茶色の髪と瞳。
クエント侯国第四侯子。
漫画では、悪役令嬢であるセレスティナの有能さや慈悲深さ、気高さを認めた脇役。
ヒルベルト(20)
黒髪。琥珀色の瞳。
181㎝。マッチョと細マッチョの中間。
イストリア皇国第三皇子。
漫画では、レオポルドに捨てられ、断罪されかけていたセレスティナを助けて結ばれる、真のヒーロー役。
エドガルド・オルティス(18)
長い金髪。
160㎝。やせ型。
神聖レイエンダ帝国の教皇オルティス三世。
漫画ではイケメンの男キャラ。聖女認定のためにレイエンダに来たセレスティナに一目惚れし、以後、ヒルベルトの恋のライバルとなる。
ビブロス(?)
白髪。漆黒の瞳。
175㎝。やや華奢。
『図書館の魔王』。異空間に自分だけの図書館を持つ。
漫画では、悪役令嬢セレスティナの美しさや気高さに惹かれて、定期的に陰ながら彼女を助ける役回り。