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ようやく到着…

「ぜえ…ぜぇ…やっと…ついた…」


 バタム…


 レマはフューリアと仲良く地面に寝転がる


「まったく…責めて宿で寝転がれ…」

「はぁ…フューリアさん歩けますか?」

「うぅ…なんとか…」

 

◇      ◇      ◇


 宿屋…


「「あ"〜」」


 低体力二人組は同時にベッドに倒れ込む…


「なぁ、レマ依頼の確認…」

「今日は無理です、明日お願いします…」

「まだ4時だぞ…」

「おやすみ…」 

「…むにゃ…」


 あっという間に二人は眠りについた


「まったく…」


◇      ◇      ◇


 翌日…


「おはよう、お前ら起きろ〜」

「う…まだ早すぎますよ…4時ですよ…」

「もう後5時間…」

「早くしろ」


◇      ◇      ◇


「…これは…クラスター爆弾の跡よ…!」

「しかも…すべて爆発している…これは一体…」


 前世界二人組は驚愕した…クラスター爆弾は第二次大戦中に扱われたもので半分が不発弾となり後に条約により禁止された兵器だった、しかしこんなもの誰が作ったのだ…


「クラスターバクダンとはよくわからんが、少し前に機械の鳥と正体不明の二人組がこの町を襲った。そのうち片方は()()()()という人物だったらしいが、今は消息を絶っている」

「エジリス…変な名前ですね…」


「あの…そんなことより…ここで何をするの?」

「そういや説明していなかったな」


◇      ◇      ◇


「あの…なら私はここに残って…」

「あなたのスキルは非常に便利なので来ないことは許しません」

「そんなぁ〜」

「…なんだその言い方は…」


 すかさずヘルメアは突っ込みを入れる


「フューリアさんあなたは前線に出る必要はありません、それにフューリアさんに何かあれば僕たちが駆けつけますから…」

「分かったわ…行けばいいんでしょ?」


 仕方ないな…みたいな顔でフューリアは答える


「で、ヘルメアさん、今回はどんな依頼を?」

「…戦争の観測だ…」

「え?戦争?!」

「…もう始まっていましたか…」

「どうやらここが戦場に一番近いらしくてな…それにこれをこなせばこの村に多額の報酬がはいる」

「なるほど、でいつ作戦開始ですか?」



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