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巫女魔術師音野  作者: 稜
いざ、外の世界へ
7/7

第六話 中二病

疲れたなぁ…。

桃亜ちゃんにお世話なったし…。

あっ、そういや…連絡先聞いてないや。

………。

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

と、女性の声が。

どしたんだろ?と、音野。

「こういう時には…別の人になる魔力を…。あの人になるか…。セヤッ!」

嘘……。

桃亜ちゃん…?

「そこの貴様には用はない…。貴様は音野か?」

「桃亜ちゃん!正気に戻ってよ!」

「(*ノω・*)テヘばれた?w実はね…ゴニョゴニョ。」

_人人 人人 人人 人人 人人_

> はいぃぃぃぃぃぃぃ!?<

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

「桃亜ちゃんって猫かぶってたの!?」

「そだよ(笑)あ、ちなみに学校はこのキャラだお(笑)」

「:(´◦ω◦`):ウウッ…。」

「あ、そうそう!音野ちゃん。高校通わない?」

「えっ。高卒の歳だがw」

「いいから、明日から編入ね!よし!音野んちへGO!」

「へっ?あっ?」

―10分後―

音野は制服を着せられた。

「かわゆすぅぅぅぅ!よし!音野ちゃんこれしてみて!」

と、取り出したのはカラコンと眼帯―。

「どうすんのこれ?」

「まずは〜。」

と言いつつ装着完了。

「あ、これも。あ、これ着て。」

ジャーン…。

音野は何故か中二病ぽい格好にさせられた。

そして…。

「恥ずかしいぉぉぉぉぉぉっ!」



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