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巫女魔術師音野  作者: 稜
始まりの音野
3/7

第二話 1506

「終わったぁっ……。」

そう。今日は寺の外に出れるかの高卒試験。

やっと終わったようです。

音野は、明後日の合格発表を待っています。

果たして合格したのでしょうか?


―明後日―

試験会場には番号がはられています。

音野の番号は1506。

1506はあるのでしょうか?

「あ、あった!合格だぁ!」

音野は無事合格しました。

そして寺に帰ると、

いつも寺に来てる少年と少女が、

「おめでとう!音野ちゃん凄いね!」

と言いました。

「ありがとう。これでやっと外に出れる…。」

が、しかし。

寺の外に出るにはもう一つ試練がありました。

それは、昔の遊びで勝つということ。

なぜかはわからないが、昔からの伝統らしい。

音野はこういうのは得意です。

これらを明日に控えています。

音野はどうなるのか?

第三話へ続く

|ω・`)ノ ヤァ久しぶり。共有コメ頼む

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