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巫女魔術師音野  作者: 稜
始まりの音野
2/7

第一話 音野の一日

音野(ねの)は毎朝、5時から寺を掃除します。

なぜなら魔術師は朝が苦手だから。

「んっ…。暑い…溶けるぅ…。早く掃除終わらせよ………。」

そして掃除が終わると魔術暴走止めの薬を額に塗ります。

すると、額の印が消えるではありませんか。

音野は生まれつき魔術が使えます。

何故かは分かりません。

魔術が使えるそのために2歳の時親に捨てられ、寺で保護され15歳で巫女になったのです。(ちなみに中卒。)

「さて、勉強するか。」

現在音野は18歳。

音野は高卒試験を明日に控えています。

この高卒試験が受かれば寺の外に出れるのです。

「明日の用意はっと…。受験票みたいな奴と、筆記用具、弁当、魔術暴走止めか…。忘れ物ないようにと…。」

もし、受験票を忘れると音野は外に出られません。

さて、音野はどうなるのでしょうか?

第二話へ続く





(。・ω・)ノ゛職業体験終わった。

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