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邂逅と使えば格好いいけど、ただの出会い

スマホからの投稿により改行がなされておりませんので誠に申し訳ございませんがご了承下さい。

エクソ○リアの4、1以下なもので……。

十六の春に事件が起きると想像なんてしてはいなかった。


変哲もない日常生活で高校一年を過ごし、進級した。

高校二年になり始業式当日、暖かな気候とは反するバケツをひっくり返したかのような大雨が僕を殴りつけるように降っている。

おまけに寝坊をして、学校に行く気にはなれなかったのだが、日常生活の一つとして足が勝手に動いた。

「かったるいなぁ」

面倒臭いことを言葉として表すとこうなる。

親友の侑弥は物知りで、その言葉を口にすると

「病気は心からだよ。思い込みは怖いね」

などと誰でも知っている余計な情報を、今、僕の隣に居るわけでも無いのに脳内へ語りかけるくらい、普段の行いが悪い奴なのだ。


家は母さんと二人暮らしを安いアパートでしている。

父さんは早世し、いわゆる母子家庭で育った僕は争いを好まない商談派なのである。


母さんはどちらも近所にあるコンビニとスーパーでパートさんとして働き、僕を養ってくれている。

僕と言ったら最初は部活強制で文芸部に入部したものの、「音楽性の違い」という人生で一度は使ってみたい憧れの言葉を駆使し、やめてしまった。

「さすが私と洋介さんの子ね」

顔を朱色に染める母さんは、母らしからぬ発言で僕を戸惑わせた。

負担の少ない子供、とでも思ってもらえたなら幸いだ。


ネズミ色の高層ビルが無ければ、賑わったチェーン店の居酒屋もないこの街は、農業協同組合の方々が生き生きできる環境下にある。

そう、稲刈とか盛んな……いわゆる田んぼだらけの田舎街。


その田舎街の中でも高校は1つだけ存在する。

家から最寄りの駅の西口を目標に畦道を自転車で駆け抜け、駅に着けば西口から東口へと繋がる地下連絡トンネルを潜る。

トンネルを抜けると不定休か永遠休暇か分からない寂れた商店街を通り、最近のチョコ棒のような細い川の高架を渡ると、高校が存在する。

大雨のため、多少時間は前後するが大体二十分。


「二年二組、星野和彦君。何、あたしになんかよう?」

絡まれたら人生最後、という噂はどう解釈していいのか分からず、「噂は噂」とか流していた僕に神様は報復がしたいのか、自転車で噂つきの彼女に背中目掛けて衝突をしてしまった。学校の正門前だぞ、おまけに僕の個人情報ダダ漏れだぞ!


人間サイズの日本人形、とでも称したくなる艶のある綺麗な黒髪に白い肌。

セーラー服から覗かせる血と泥だらけの足に申し訳なさと罪悪感が生じるということは、僕は良心を持ち合わせた男子高校生である。


このあとふんだんに殴られて、血と泥をトッピングされたのは言うまでもない。

はじめまして、

おはようございます( ゜д ゜)

こんにちわ( ゜д ゜)

こんばんわ( ゜д ゜)


閲覧していただけることを願って

三者三用の挨拶をご用意させて

いただきました!


妹のブログのぱくりです。笑

ちなみに妹は私がブログ拝見してるのは

知らないと思います。

顔出ししてフルネームなのがいけない

と思います(言い訳


今回が初投稿なのですが、皆様と仲良く

執筆してまいりたい所存なのでぜひ

こんな私ですが、宜しくお願いします。

活動報告はのちのち書きます。


次回は1週間以内にあげたいと思います。

読んでいただきありがとうございます!


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