僕らの声
僕の空
雨あがりの空 雲の隙間から差し込む
光のまぶしさに 僕は目を細める
太陽が 雨雲達を押しのけて 顔を出す
いつもと同じ青空が 僕の上に広がった
きれいな青空 どうしてだろう?
いつもと何も 変わっていない空なのに
僕の周りを うつむいて歩いていく人達
空を 僕のように見ている人は ここにはいないけれど
もしかしたら 僕が初めて恋したあの人が この空を見ているかもしれない
思うと僕は ちょっぴり嬉しくなったんだ
心
私に もしも心がなかったとしたら
私はどうなっていたのだろう?
心がなかったら 嬉しくても笑えない
心がなかったら 悲しくても泣けないね
誰かの為に 傷ついても 苦しんでも
心をなくしちゃいけないよ
だって 私達が明日へ進めるのは 心があるからだもの
明日へ 未来へ 私達は進んでいく
心は 未来を明るく 優しく照らしてくれる
だから 私は歩いて行けるの
普通
普通って 一体何なんだろう?
大人はみんな 普通がいいって言う
けれど だったら普通って何なんだ?
俺には分からない
普通って みんながみんな同じだってことなのか?
違う、絶対に違う
だけど 大人も周りも まるでそうだと言うみたいに
納得している そう見える
俺は俺で 他の誰でもない
みんなと俺は違うし 俺と同じ人間なんて一人もいない
同じと似ている これは違うもの
普通になんかなりたくない 俺は俺なんだ
言葉
心の中身を 言葉にして
誰かに伝えたことはありますか?
言葉は 怖いものです
簡単に人を殺してしまえる
心を簡単に切り裂けるから 凍らせてしまえるから
体にできた傷は すぐになおる けど
心にできた傷は ひょっとしたら 二度と消えないかもしれない
不意に出た言葉で 傷つけてしまったのなら
ごめんなさい 言葉にしましょう
少しでも 傷がなおるように
存在
私はここにいる なのに独りぼっち
周りにいた人達は 幻のように消えてしまった
待って 待って
独りにしないで 置いていかないで
叫びも 涙も
枯れ果てた 私の存在に
一体 誰が気づいてくれるというの?
手足に 見えない鎖がからまっていく
そんな私に 差し込んだひとすじの光
鎖をほどいてくれたあの手は 私を助けてくれたのは
優しさが 私の光になっていた
力
何かを守る為に 理由なくわいてくる力
立ちすくんで 失うのなら
誰かの為に負った傷よりも 激しく痛み苦しむのだろう
逃げていては 何も見つからないのなら
壊れるまで 前へ進み続けよう
恐怖を打ち消す力 一歩を踏み出す力を手にした時
本当の未来への道が開けるのだろう
信じて
信じて 僕を信じて 信じてほしい
君の考え方 君の想い 全て僕に見せて 教えて
僕も 僕の全てを 隠さない
悪いことも いっぱいした
涙もたくさん流した
けれど 僕は後悔してない
それは 全部僕なのだから
泣かないで 今は泣かないで
全て終わったら 泣きたいだけ泣いて
心を落ち着かせたら
また笑顔を見せてくれるよね
七つの声がまとまった詩というイメージです。
僕の空 単純に晴れた空を眺めてた時に書いたもの。
心 心がなくなったらという言葉から全て繋げた感じ
普通 普通という言葉への疑念のイメージ
言葉 当時言葉で傷ついていたからだと思う
存在 孤独な気持ちに負けそうな時に助けてくれた思い出
力 何もできないと思っていた自分への叱咤。今でも耳が痛いかも
信じて 最後にして当時の一番の気持ちだと思う。
こんなものですが、何か感じていただけたら嬉しいです。駄作ですみません。




