【プロットタイプ】未来が読めないから
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
私の為にも社会の為にも仕事は必要。
ただ、なんというか。
初日の虚しさはなんなんだろうね。
保護猫がトライアルする前、施設に来た時、辺りを警戒して、飯どころか水さえ飲まないで三日三晩を過ごす事があるらしい。
それだけ環境の変化とは、生き物にストレスを与えるという事である。だったらもう少し、私は気張るのを辞めた方が良いのかも知れない。
昨日はぐったりと横になるばかりであった鏡花であるが、二日目ともなると慣れてきたのか、起きて家事をするところまで行くようになった。
それでもまだ何か知ら思う事はある様で、俺の傍を着いて歩いている。風呂に入っている時さえ、『脱衣場の近くに居て欲しい』と申し出があるくらいには。
流石にそこまで行くと、戻れない気がするので断ると、無表情で了承した。
「あのさ、瑠衣」
ただ風呂上がり、そう声を掛けられた。
「生きて行く為に、退屈を凌ぐ為に、間違いなく仕事は必要。私の為にも社会の為にも仕事は必要。だからまぁ頑張ってはいる。今までの傾向と経験から、初めての場所でもやって行くようにはしてる。百点じゃないかも知れないけれど。
でも、私、何の為に働いてるのかな。毎朝出社して、席に着いて、『良いのかな』って思って。その繰り返し。慣れない環境ってのもあると思う。今を生きる意味は? って考える時ってそうだから。ただ」
ゆっくりと崩れ落ちる。其からただ瞼を閉ざした。糸が切れた様なその振る舞いに、俺も様子を伺うように膝を着くと、徐に目が開いた。
「また君のことを抱き締めて眠りたいな。朝起きた時が何より憂鬱なんだ。憂鬱で、怖くて、逃げ出したくて」
「それでも、お前は逃げてねぇだろ」
果たしてこの言葉が彼奴にとって負担になっていないだろうか。口を付いて出てしまったが、其れは。
「最後まで、逃げないで居られるかな。未来の予測が立たないから、怖くて仕方ないよ」
異動ってか、配置換えなんで、実質転職なんですよ。
ただ意外と、同じことをするので、それで半分は補ってる。もう半分は完全ローカルルール。
私、どこまでやれてるのかな。
なんかすぐ追い出されそうだと戦々恐々としていたら、
『歓迎会開こうと思うんだけども』
と有難いお言葉をいただき、
『……ワテの立ち位置分からんよぉ。居ていいのか追い出されるのかもんからんよぉ』
と半泣きで帰ります。
新学期はまだだマシか、
幼稚園から小学校に上がる時、中学校から高校に上がる時、まぁそれと似たような心情。
そりゃなんて言うか、
日本語話すし、算数が数学に変わっても、四則演算は出てくるけど、細かいところ、違うじゃない?
授業方式の細かいところとか、ノートの取り方とか、宿題の方式とか。
※中学生って自分で漢字勉強するんだよ!!
と言われた時の謎な衝撃。
そんな些細な事が重なると、虚しくなるというか。
あれ、なんで今生きてるのかな?
なんか、虚しい……。みたいな。
※死にたいってよか、ホームシックな感じ。
前の帰り道がこのアナウンス流れてたな。みたいな。
其れがちょっとしんどくて、軽い鬱。五月病。
新学期も大変だよねぇ。
でももっと大きな物を超えてるんだよねぇ。
あの小さい童達が、ゴリゴリ環境の変化投入されても生きてるんだから、もっと褒められても良いよねぇ。
※社会人でもひぃこら言ってるんだから、童は褒められて良いよねぇって。




