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第1章 第3話 登場人物紹介

山姥やまんば [物の怪]♀

◦年齢:269

◦身長:178cm ◦体重:62kg

°髪の色:灰 ◦瞳の色:淡い青

◦好きなもの:酒、鍋(締めは雑炊)、立ち話

◦嫌いなもの:煙草、在庫管理

{備考}

きよと名乗る髪の長い長身の人を食う化け物。しかし今はもう人は食べない。理由はさしておいしくないから。

37歳の時に森の中で物の怪専用の飲み屋「闘言狂とうげんきょう」を開く。その時の店名を今の城下町の店名にも引き継いでいる。昔の店は家鳴り(やなり)という妖怪達にそのまま城下町に移転してもらったため引っ越しは非常に安くついた。


ぬらりひょん [物の怪]♂

◦年齢:102

◦身長:160cm ◦体重:55kg

◦髪の色:なし ◦瞳の色:灰

◦好きなもの:酒、鍋(締めはうどん)、儲け話

◦嫌いなもの:煙草、値切り交渉(される方)

{備考}

後頭部が異様にせり出した小柄な老人の姿をしている。ぬらりひょんと呼ばれ自らもまたぬらりひょんと名乗る。雑貨屋兼不動産屋「ぬらり屋」の店主にして唯一の店員。

45歳の時に思い付きで事業を立ち上げたが大失敗し逃げ出した時清と出会う。以降、清と共に過ごし12年後に独立して「ぬらり屋」を立ち上げた。初めの頃は過去の負債を返済するために金を稼いでいた。完済したのはここ数年とのこと


恵寺原えじはら 慎瑞しんずい

◦年齢21

◦身長:169cm ◦体重:59kg

◦髪の色:白(元の色は黒) ◦瞳の色:黒

◦好きなもの:整理整頓、麺類

◦嫌いなもの:酒

{備考}

4歳の時に恵寺原家に養子として向かい入れられた。由緒正しい陰陽師の家系だったため陰陽道以外の教育も受け、読み書き算数は役人としてやっていけるくらいにはできる。

几帳面な性格は両親からの教育の賜物。


鬼 [物の怪]

◦身長:300cm(子鬼:120cm) ◦体重:110kg (子鬼:40kg) 

◦外見上の主な特徴:筋骨たくましい人間の頭部に角が二本(子鬼は一本)生えた姿をしており鋭い牙を持つ。指の数は鬼は五本、小鬼は四本。

{備考}

ここでは特に慎瑞が手にした鬼の面に宿っていた鬼のことを記述する。

ぬらりひょんが元々は所持していたがぬらりひょん本人も出所を知らない。酒呑童子の伝承に合致する点も多々あるが関連は不明。

持っている太刀の銘は「友切ともきり


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