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5属性を調べますのよ!

こんにちはまたはこんばんはですのよ!これから前書きは私マーサが担当しますのよ!よろしくお願いしますのよ

今回はリースの属性を調べていきますのよ!

私の属性も最後の方で知れますのよ!ぜひよんでくれると嬉しいですのよ

「リース〜♡修行の前にしっかり属性を調べますのよ〜♡」

急に語尾に♡をつけて話されたリースはゾワッとなりました。それと同時にドン引きもしました。

それが表情に出てしまっていたのかマーサにこう言われました

「いやいやなんか文句あるんですの?まぁその件は置いといて修行をする前提に属性が分からないと修行できませんから属性を調べますのよ!」

通常通りの話し方に戻ったのでリースはすこしほっとしました。

「わかりました。師匠」

そうリースが言うとマーサは軽い足取りで棚からとても綺麗な水晶を取ってきました。

リースはその水晶をみて思わず

「わぁ綺麗です〜」

「ふふ綺麗ですのよね〜。なにせそれは星の神が作ったとても小さい宇宙が中に入っていますのよ。ただとても珍しいものなので丁寧に扱いますのよ。手を当てて魔力を注ぎ込んでみますのよ。」

リースは言われた通りに水晶に手を当てて魔力を注ぎ込みました。

「えーっと……リースの属性は闇…あとは火と星?ですのよ。星なんて珍しいですのよ。」

マーサはすこし驚きつつも笑顔でリースに向かって言いました

「えっ?星属性?初めて聞いた属性です。それだけ珍しい属性なんですか?」

リースはマーサに問いました。

「当たり前ですのよ。でもそれだけ珍しいということはとても強いということですのよ……多分リースが街を半破壊してしまった時に使った魔法の属性も星属性だと思いますのよ」

確かに強い属性ということは街を半破壊することも可能です。おそらくリースはマーサの言う通り星属性の魔法を使って街を半破壊したんでしょう。

ですが街を半破壊してしまったことをリースはなるべく思い出したくないのでこのことはスルーしました。

「ちなみに師匠の属性はなんですか?」

マーサに聞きました。

「私の属性?私の属性は光、水、星、風、ですのよだいたい属性は2つから5までが普通ですのよ。それ以上あるとまたはそれ以下だとバランスが崩れてしまいますのよ。」

ちなみに系の豆知識も一緒につけてきました。

リースは

「へー師匠も星属性あるんですね」

などと雑談をして1日は終わりました。

いつもご愛読いただきありがとうございます。

これから後書きは私リースが担当します。

今回のお話でててきた水晶はとっても綺麗でした。今度師匠に内緒で私の部屋に持ってくるつもりです。

ふふ次回もよろしくお願いします

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