4キッチン爆発大事件☆
こんにちは、またはこんばんは!前回の投稿から大分時間が空いてしまいましたがいつも通り皆に楽しんでもらえるような小説を書いたんで楽しんでくれると嬉しいです!
バッコーン!!
キッチンの方から爆発音がしました。
居間で本を読んでいたマーサは本を投げ捨ててキッチンへ滅茶苦茶急いで行きました。
「リース大丈夫ですのよ!?」
煙の中にいたのはリース。
「はい。大丈夫です。ごめんなさいキッチン爆発させちゃいました。テヘペロ♡(棒読み)」
マーサは目が点になりました。
「いやいやいやいやはぁ?どうしたらキッチン爆発するんですのよ。明らかにおかしいですのよ。しかも
テヘペロ♡でゾワッとなりましたのよ」
パニックでリースに言う。
リースは申し訳なさそうに
「いやぁ実は~料理をしようと思ってコンロにガスボンベを押しながら当ててそのあとライターで火を着けたら爆発しました!」
マーサはため息つきました。
そしてあきれたように
「もういいですのよ。これからは家事はしなくていいですのよ。そういえば貴女私が来たときに家事出来ないって言ってたですのよね。ですが掃除は手伝ってもらいますのよ」
ゴゴゴマーサが笑顔で厚をかけてくる。
リースも汗だくになった。
(あーこれ完全に怒ってるやつだ。やべーとりあえず謝って掃除でも手伝っておこ)
「ごめんなさい。掃除は私も手伝います」
そして掃除が始まりました。
ですがリースは水の入ったバケツを蹴飛ばしたりゴミ箱をひっくり返したりミスを沢山してしまいました。
(くぅぅぅ結局全部私がやることになりましたのよ)
少し涙目でマーサは一人で掃除をしてキッチンは復活しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回はリースの意外な一面とかも知ってもらえたと思います。
次も頑張って書いていくので応援よろしくお願いします