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3マーサとリース

3話もよろしくお願いします!

リースはマーサを山のふもとまで連れていきました。

「師匠、ここが私の住んでいる山のふもとですよ。」

リースが言いました。ですが、リースの住んでいる山ディオール・フィアーはとても高い山です。

なにせディオール・フィアーはこの国で一番高い山なのです。マーサは山の高さにびっくりしています。

「すごく高い山ですのね。登るのは大変そうですのよ。」

マーサは少し困った様子で言いましたがその後すぐリースに

「さあリース、この山は歩いて登るのは時間もかかるし疲れますのよ。さあリース歩かずどうやって山を登りますの?」

といった。リースは最初わからない様子でしたが少し考えた後

「『転移』の魔法を使えばいいのですか?」

マーサを見ながら言いました。マーサは口角をあげて

「その通りですのよ。『転移』の魔法は使えますの?」 

マーサはリースに問います。リースは少しムッとして

「そのくらい使えるに決まってます。私の能力を低く見積りすぎでは?」

と頬を少し膨らませて言いました。

「はいはいごめんなさいですのよ。」

マーサが軽く謝った後にリースの家に行きました。転移の魔法を使ったのですぐ家につきました。着いたら

すぐにリースが

「お腹空きました。師匠、何か作って下さい。」

それを聞いたマーサは目が点になりました。

「えっ?リースが作ればいいじゃない。なにも私が作ることは......。」

困惑した様子でマーサは言いましたがそれに対しリースは

「私が作るとキッチン爆発するし下手料理ができるんで師匠が作って下さい。ちなみに私は家事がほとんどできません!」

そういわれたので仕方なく全ての家事を頑張ってこなしていくマーサでした。

とうとう修行の日々が始まりました!

ここから始まったみたいなかんじですのでこれからもよろしくお願いします!

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