1プロローグ
いろはすです!楽しんで読んでいただけると嬉しいです!これからよろしくお願いします!
ここはとても人里離れた山の奥。地名(もしくは「土地の名」)はディオール・フィアー。
このディオール・フィアーには魔法の訓練をしている。一人の少女がいます。
この少女が物語の主人公、リース・フェイラール。
彼女は、ある日町に出掛けているとある一人の女性に出会います。
その女性は一体誰なのでしょう。
そしてこの物語の主人公、リースとどのような関係になっていくのでしょう。
ある日リースは訓練しているとうっかり杖を壊してしまいました。
「あっ杖壊してしまいました。……仕方ないので街まで買いに行きましょう。」
と、言ってお金をもって町に行きました。
町につくと町の人達が
「何でこの町に来たの?」
「最悪」
「危害加えられないといいけど」
などとリースは言われています。
リースは実はこの町の人々にとても嫌われているのです。これがリースが人里離れた山奥で暮らす理由です
しかし、そんなこともリースは気にしません。早足でに武器屋に行きました。
武器屋の店主はリースに優しいです。
武器屋に着くと店主は笑顔で
「リースちゃんいらっしゃい!杖が欲しいんだろ?あっちの棚にあるぞ」
といって杖が並んである棚の方を指さして言いました。
リースはうなずいて杖が並んでいる棚の方へ行きました。
ドンッ
杖を見ながら歩いていたリースは他のお客さんにぶつかってしまいました。
その人はリースを見て
「ついに見つけた」
と言いました。
プロローグ楽しんで読んでいただけたでしょうか?これからも頑張って書いていくので次回も是非読んで下さいね!