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ひな月の恋うた

さよならなんて、もう言わない。

作者: ひな月雨音

用法:

大切な人や、気になっている人を、思い浮かべてお読み下さい。

いつか

大好きなキミの前

ボクは膝間付き

大好きの証を取り出して

いつかは

いつまでもへと変わる


キミはなみだをこぼし

二人の影は月夜に重なる


もう帰るとき

「また明日」

なんて言わなくていいんだね


どっちから電話を切るかで

切なくなることも無いんだ


暖かな部屋と

キミが待つ二人の家に

帰れるボクは

きっと今

世界で一番幸せだろう


ある日

一秒先の日常が

突然崩れてしまったら……

そんなことを考えると

なんだか泣けてくる


だからボクは

大好きなキミと

いつまでも

いつまでも

こうして一緒にいたいと

願うんだ


何か心に、残るものがありましたら幸いです。

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