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昨日の猫は、今日笑う

◯ぼくの名前は枕崎雄馬。新宿にある小さな映画館で働いている。今は婚約者の楓と同棲中。最高の日々。文句のつけどころがない人生。そう思っていた。ある日突然、神様の遣いを名乗る男に死の宣告をされるまでは───。

●わたしの名前は鬼塚楓。女優としての活動を細々と続ける傍ら、今は図書館で契約社員として働かせてもらっている。一年半前に恋人の雄馬を失って以降、わたしの人生はなにもかも変わった。もうあの頃のようには笑えない。あの頃のようには生きられない。幸せだった、あの頃のようには───。


四日後に死ぬ男と、恋人を失った悲しみの中生きる一年半後の女。
絶望の中を照らす希望の光は果たしてあるのか。
人間にとって死とは、そして、生きるとは。
これは、時空を超えた男女の環世界をめぐるラブストーリー。
◯ぼく◯ 1
2025/07/15 13:39
●わたし● 1
2025/07/15 13:43
◯ぼく◯ 2
2025/07/15 19:00
●わたし● 2
2025/07/15 19:04
◯ぼく◯ 3
2025/07/16 00:37
●わたし● 3
2025/07/16 00:40
◯ぼく◯ 4
2025/07/16 16:06
●わたし● 4
2025/07/16 16:10
◯ぼく◯ 5
2025/07/16 19:42
●わたし● 5
2025/07/16 19:45
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