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恋愛スペース

作者: Soraきた

キミにスペースをあげた

何か困ったときのために

余裕なことではなくて

ただキミに前を向いてほしいから


その恋が残念ながら終わったとしても

また次の恋がやってくるから

元気を出してもらうため

なんとか、そうキミを励ました


窮屈すぎる恋をもともと

わたしは選んだから・・

そう言って

いつかのキミは

遠い過去にしようとしてた


この恋も つぎの恋も

同じように進んでいくわけじゃないよね

戸惑いが同じくらい、

できるわけでもないよね


だから、

この恋と、つぎの恋の間に

スペースを作ってあげた

キミに

少し考える時間が必要だと思ったから


何かよく分からなくても

恋に憧れた自分が

たしかにいたから・・

キミが言ってた


僕はただ、それでいいような気がする







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