軍事オタクと政治経済オタクは信じない事にしている
えー、ウクライナへの侵攻。
その理由である、国家承認とその保護。
まあ、そんなもんだよなと、俺は思うのだが。
しかし、これを意外に思ってる人がいるようで。
正直、驚いている。
それがいわゆる、軍事オタクとか政治経済オタクと思われる人達が言ってるとなおさら。
どこが意外なんだろう?
戦争の理由とかなんてこんなもんだろ。
むしろ、他に何があるというのか?
なんで驚くのかわからない。
何か理由があるのかもしれないが。
だって、この何年か前にクリミアだったかな?
軍隊で侵攻したロシアだぞ。
今回も戦争覚悟で突っ込んでもおかしくないだろ。
意外なところなんて何もないと思うんだが。
それこそ戦争の理由なんて適当なもんでいい。
理由すらなくてもいい。
それが戦争ってもんだろ。
こういう時に大義名分が必要だとかいう奴もいるだろうが。
そんなもん、適当にでっち上げればいいもんだろうに。
そんなに大事なのか?
国際社会が納得しないとかいうかもしれないが。
別に納得なんか必要ないだろ。
勝てば官軍。
日本で生まれた言葉だろうに。
だからこそ、熟知しておきたいものだ。
勝てば何をしてもいい。
それが国際法、国際慣習だろうに。
原爆で何十万人殺しても、東京などの都市を空爆して何万人も殺しても。
悪党として裁かれたのは、やったアメリカではなく、やられた日本だ。
かように、勝てば官軍なのが世界だ。
正しい・善良だから正義なのではない。
悪辣非道でも強ければ正義なのだ。
そんな世界を無視してどうすんだろうと思ってしまう。
いったい何を見てるんだろうと。
勝てば何をしてもいいというのは嫌だとは思う。
だが、そういう世界だという事を忘れてはいけないだろう。
そう思えない人がいるのは仕方ないが。
だが、戦争とか政治経済とかに興味を持ってるマニアやオタクがそれでどうすんだろと思う。
いったい何を見聞きして、何を考えてきたんだろうと思ってしまう。
そういう人が何を言っても説得力は無い。
ただただ邪魔でしかない。
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