表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

その時まで待っていて

作者: YUKOMA

いつでも一人じゃなかったから

寂しくなかった

ケンカ出来なくなるなんて

思ってなかったの

会いたいな会いたいな

あなたとまたケンカがしたい

居なくなって初めて気付いた大切さ。

どうしたらいい?

教えて、この寂しさを…

消し去りたい……

今でも悲しい渦の中

あなたの居ない冬は何度めだろう?

ねぇ今何してる?


どこにいる?

夢でもいい…ちゃんと言いたい

…ありがとう

あなたのゆく先を見たかった

一緒に人生みちを歩きたかった


多分貴方は何処かで見てるんでしょ?

もう少し待ってて皆が揃うその日まで。


あのときは貴方とお酒を酌み交わす事は無かったけど

その時は皆でお酒を飲もう?


貴方はお酒強いのかな?どれくらい飲むだろ?


今私の目標は自由にのんびり生きて将来そっちに行ったとき

貴方とお酒を飲むこと。それまで人生みちくさ

楽しんでそっちに向かうよ。

待ってて、晃樹。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ