第十六章55 【覇王杯/オーバーロード・カップ/唯野 芳一チーム】53/【芳一】の第7班の展開(【むにっち編】)6
【二十一階フロアー】/【バッグ/小物類売り場】、
【二十二階フロアー】/【エステ/その他サービス売り場】、
【二十三階フロアー】/【画材売り場】、
【二十四階フロアー】/【工作物などの素材売り場】、
【二十五階フロアー】/【レストラン】、
【二十六階フロアー】/【ゲームセンターなどの遊戯施設】、
【二十七階フロアー】/【電化製品売り場】、
【二十八階フロアー】/【内緒売り場】、
【二十九階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十一階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十二階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十三階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十四階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十五階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十六階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十七階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十八階フロアー】/【内緒売り場】、
【三十九階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十一階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十二階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十三階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十四階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十五階フロアー】/【内緒売り場】、
【四十六階フロアー】/【内緒売り場】、
となっている。
【二十八階フロアー】から【四十六階フロアー】の【内緒売り場】とは店長となる【あずみ】と心を交わした者にしか入ることが出来ないフロアーとなっている。
当然、【芳一/見虚無】は【あずみ】と面識が無い状態なので、このフロアーには行けないという事になる。
【芳一/見虚無】は、
『とりあえず、どうしたものでしょうかね?
そう言えばそうでしたね。
この店は生活雑貨はあまり置いてないのでしたね。
店のチョイスを間違えました。
買い物としてまずすべきは生活用具を揃える事ですし、他の店を当たりましょうかね。
その前に腹ごしらえとして【二十五階フロアー】の【レストラン】に寄らせていただきますか。
確か、変わった料理が食べられるんですよね。
楽しみです』
とこの世界を楽しむ事にした。
寄り道もまた表現の1つである。
【芳一/見虚無】は、寄り道を楽しんでいるのである。
楽しんだもの勝ちと言う理屈である。




