表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

32/77

第十六章32 【覇王杯/オーバーロード・カップ/唯野 芳一チーム】30/【芳一】の第3班の展開(【キャラとも編】)4

 まずは、【超天才博士】と【世紀の大魔女】の夫婦に会いに行く必要がある。

 この夫婦に【家】を用意して貰わないと話が始まらない。

 【夫婦】が今まで作った家は、

 【光の家】/【光】、

 【闇の家】/【夜】、

 【五大(ごだい)】の【地の家】/【地】、

 【五大】の【風の家】/【風】、

 【五大】の【火の家】/【火】、

 【五大】の【水の家】/【水】、

 【五大】の【空の家】/【空】、

 【怪物の家】/【化】、

 の8つである。

 この8つの家が、第4作【キャラとも(キャラクター友達)/男子編】と第28作【キャラとも(キャラクター友達)/女子編】の2作品で展開されている。

 残念ながらこの8つの家は全て居住者が決まっており、【芳一/弱転】が住むには9つ目の家を考えて建てて貰わないと行けない。

 【芳一/弱転】は、

『あの・・・9つ目があるとすれば、何が良いと思う?』

 と聞いてみた。

 【ズィー】は、

「そっすねぇ~。

 【武道】の【武】なんてどうっすか?」

 と言った。

 【美架】は、

『駄目よ。

 それだとバトルばっかりになるでしょ。

 【家の属性】もちゃんと意味があるんだから、それなりの【属性】を考えないと』

 と言った。

 【雪玲/神娘】は、

「でも、私達、戦うのが得意ね。

 私達と【ほーいち/武賢(ぶけん)】だったら間違いなくそれ、選択するね」

 と言った。

 【芳一/弱転】は、

「じゃ、じゃあ・・・【夢】じゃどうかな?

 【夢】ならある程度何でもありだと思うけど?」

 と言った。

 【美架】は、

『そうね、それが無難かしらね?

 じゃあ、【夢の家】/【夢】って事でお願いしに行きましょうか』

 と話し合ったのだった。

 問題はどう頼めば作って貰えるかだ。

 【芳一/弱転】達はこの物語にとっては部外者である。

 つまり、老夫婦に作ってもらう理由が別に必要なのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ