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詩集『詩の群れ』続編

『原理的病魔の推移作業』・・・『詩の群れ』から

『原理的病魔の推移作業』・・・『詩の群れ』から



考えの中に、考えの範疇があるなら、確かに、病魔も存在するさ。

だな、病魔は、得てして、考えを素っ飛ぶからな、だろうだ。

言の葉の言い分は、随分と原理的病魔だよ、派生概念の行方も。

そう、その行方も、風に揺られて、風景と化すだろうな、だろう。



意識は、病魔と闘っているんだよ、推移しながら、だろうだ。

だろう、そして、そっと形式を与えるんだよな。

だろうな、その推移を形式化する作業もまた、一つの意味を持つさ。

確かにな、我々は、俺もお前も、周囲を固められている様でいて、周囲を固めてるんだよ。



つまり、原理的病魔の推移作業は、アポロジーズの範疇で、揺れ動いているさ。

ならば、推移作業も、一つの活動だな、だろうだ。

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