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任務終了後…


キャラクター

主人公

リド(斎藤)、173.78.20

陸士長、普通科

格闘検定一級、射撃検定特級

体力検定ボール投げ以外は一級、ボールは四級

特技、ピッキング、CQB、監視



性格

銃を保持している場合は冷血、感情に絶対に流されない。

それ以外は常にふざけており、同じ部隊の人からはゲスと呼ばれるほどいい加減。

人生今のところ彼女がいたことない。

レンジャーに入ったきっかけは陸曹になるためであったが、途中何度もやめたくなったが女性に持てるために頑張っていくと、続けた理由が変化していった。

行動こそ格好いいが動機は不純な場合がほとんど占める。


使用武器

89式小銃、ミニミ、銃剣。


彼の父も自衛官であったが、母との結婚により人格が崩壊し主人公にも暴力を振るうようになり離婚

その後自殺。

暫くは祖母の家で母と暮らしたが、母は家出。

帰ってきたときは新しい男を連れてきて、その男と祖母が口論。

主人公は呆れて母と縁を断ち切り祖母の養子となった。

自衛隊になる前は父に激しい怒りを持っていたが、

入隊後に父ではなく母に怒りを覚えていった。


 目が覚めると彼は温かい光に照らされていた。

ここは医務室なんだな……助かったと彼は体を起こした。


そして何か変だと思った。

彼は自分の体がAMR (対物狙撃銃)の餌食になり、腹部の半分を撒き散らされて意識をうしなったはずだと。

さらには、現代の医療で助かる訳がない傷なのに、さらには作戦場所から医療車までの距離は約2kmで、あの状態では仲間はいなかったし、救出した人質も彼を引っ張る力は無かったはずである。


辺りの様子を目を擦り確認した、彼はここは医務室でも、駐屯地でもない、全く知らない場所、自分だけ照されて辺りは暗い変な場所たと感じた。




さらに可笑しな事に裸だった、さらに撃たれたはずの傷がない。

「死んじまったのか、だからこんな変な場所にいて全裸なんだな.おまけに小学生のとき犬に噛まれた傷までなくなってるし……」

 







と、彼が暫く独り言を言っていた時、突然強烈な光る何かが暗闇の向こうから近付いてきた。

彼はお迎えと思い、静かに目をつぶった。


???「青年よ、目を開けてこちらを見なさい。」

 優しい言葉を聞いた彼はゆっくりと目を開けてその声の主を見た。

そこには白い神々しい六枚の羽を生やした女性、いや天使がいた。そして又彼に語りかけてきた。

 セラフィム「私は八階級の天使セラフィムと言う名前です。青年は旺盛な責任観念と愛国心がラファエル、ウリエル、ミカエル、ガブリエル様たち四大天使様から高い評価を得られた為、3つの願いを叶えた上で復活出来ます。」


やっぱり死んでたんだな、だが、復活ってなんなんだ?

とりあえずやってみようと、3つの願いを出した。






1.壊れない89式銃銃剣、Minimi が欲しい。

2 30発事に装填することによって弾が無限になる弾倉が4つ欲しい

3 今生きている世界ではなく西洋の騎士等がいた時代に傷跡がある体の状態に写して欲しい。

 

上記の3つの願いを告げた。

 

セラフィム「意外と簡単な願いですね。

最後にひとつだけ言います、

貴方が復活する世界は元の世界とは全く異なります。」

それはそうだ、彼は日本人、騎士なんていないし今の時代侍さえいないんだ当たり前だと思った。

 セラフィム「貴方は向こうの世界では新しい人生のスタートとしてリドと名乗りなさい、良い人生を………」


そしてリドは意識を失った。










リドが起きた場所は夜の牧場の牧草のなかだった。

本人にとっては夏の草刈りの臭いである、身の回りの装備を点検した。

バックの中には銃も弾も迷彩服、戦闘靴も全部ある。

[新しい人生の出発だ!!!!]

彼はそう言って牧草から飛び出した。………



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

登場キャラクター。


リド、主人公

セラフィム、天使















まだまだ書きますよ。


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