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【コミカライズ】【電子書籍化】【ゲーム化】左遷された悪役令嬢、前世がvtuberだったので田舎でスローライフします〜婚約破棄×パーティ追放×左遷ですが、めげずにざまぁします〜  作者: ムポゥ神父
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特別編2 聖光の剣 後編

星の魔導獣は灼熱の炎を吐き、地面を砕くほどの力で襲いかかってきた。レオンハルトは闇の剣を振り、魔導獣の攻撃をかわしながら反撃を試みるが、その分厚い皮膚は容易に斬れなかった。


アイリスの魔法が胸のコアにあたり、魔導獣は動きを一瞬止めた。「あそこが弱点なのか…?」ミリアはその隙に強力な雷撃魔法を放ち、魔導獣の硬い皮膚に亀裂を走らせた。「今よ、レオンハルト!」


レオンハルトは仲間たちの力を信じ、闇の剣に全霊を込めた。剣が黯い光を放ち、魔導獣の胸に突き刺さった。


魔導獣は咆哮を上げ、闇の魔力が爆発したが、レオンハルトの剣はその力を打ち消した。「これで終わりだ!」 最後の斬撃が魔導獣のコアを切り裂き、巨体は砂となって崩れ落ちた。スタンピードは統制を失い、魔獣たちは散り散りに逃げ去った。



砂漠に静寂が戻り、四人は肩で息をしながら互いを見やった。アイリスは杖を下ろし、何かを考えていた。いつものような文句は言われなかった。かといってレオンハルトもそんなことを気にする余裕はなかった。「あれは確かリリィの…」ミリアは杖を握りしめ、静かに呟く。「よかった…村のみんなを守れた…!」


レオンハルトは仲間たちに感謝の視線を向け、剣を鞘に収めた。「お前たちがいれば、どんな試練も乗り越えられる。聖地で最後の欠片を手に入れ、今度こそ、アイツに挑むぞ!」

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