異世界屋台 ～精霊軒繁盛記～

第二章 営業 編

第8回キネティックノベル大賞 三次選考通過作品、評価内容

　最終選考にて落選。

　以下、評価内容。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現在のなろう小説とは異なり、トントン拍子に展開するストーリーラインに無駄はなく、退屈させる部分がない作品と考えております。

その分、なろうらしさが薄いという評価が出てしまっている点もあります。

（実際書籍化した際は、非常に助かるストーリーラインではありますが）

キャラクター性としては、主人公が非常に強いのですが、その他キャラが多少弱く、

主人公以外のラーメンに対する情熱などが薄い点や、調理や食すシーンなどの描写が弱く感じております。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　残念。