第一章 登録
「やったぜここがブラッディーフランか特に亜人系や俺と見た目が一緒のやつがいるな」
(とりあえず転移もののお約束で)
「入団募集のギルドでもさがすか」
竜也は近くの大男に聞いた
「あのーすいません冒険者広場とかどこにあるんですか?」
「それだったらここを真っ直ぐ進んだところにあるぞ」と親切におしえてくれた
「ありがとう」と竜也はお辞儀をした
「なんのこれしき」と大男は去っていった
竜也はギルドについて受付のお姉さんに聞いてみた。お姉さんは
「まずは冒険者登録をするので私について来て下さい」
俺はお姉さんについていった
「ここに入ってくださいあとは中にいる人」
俺は冒険者登録をするのに怪しげなババアに体の隅々まで見られていた。
「あのーこれって意味があるんですかー?」
「いや特にないぞよ」
なんだこのババア
「若者よ終わったぞよお主の適正の職業はんーとな・・・・・」
「あのーどうしたんですか?」
もしや俺の隠れた才能の開花するチャンスか!!
「すまぬぞよ、寝ておった」
後でこいつ潰してやる竜也は思ったでも次の言葉を聞いてその気が失せてしまった。
「お主の適正はなー聖剣士と魔術師ぞよ!さて何を選ぶんじゃ?」
俺は即答した
「勿論どっちもに決まってるじゃないか!」
俺は胸をはって言い張った
「かっかっか、面白い小僧じゃのでは両方と言うことで登録してやる!左手をおだし」
俺は手をだし痛みを感じながらおわって青白く光るマークをみた。
形は星形で格好いいと思っていた
「それではマリーのところに戻って今後の話でもするとよいぞよ」
「マリー?」
「あの胸がやたらにでかい小娘のことじゃよ」
あの娘のことか、名前ゲットしたぜ!
どこかで、テッテレーンと音が聞こえた気がした
俺はマリーさんの所に戻っていた
「えーと竜也さん今後の寝泊まりする場所のことではなしますか?」
「おねがいします!!!でも俺は無一文ですよ」
「そうなんですか・・・すごい武器をつけているのに、良かったらシュクネスと言う宿に行って下さい細かいことは私が手配するので」
「いや俺は無一文ですから宿泊費なんて・・・」
「大丈夫ですよ討伐クエストの報酬を毎回20%くらいにいただけば、それかお金がたまるまで私に借金と言うのはどうでしょう?」
「何でそんなに俺のことを親切に見てくれるんですか?」
「竜也くんそれだけ期待してるって事だからね!だから私の事を絶対に裏切らないでね」
正直重かったけど背に腹は代えられぬ
「ありがとうございます、シュクネスってどこにあるんですか?」
「地図を渡しますのでもう遅いことだしすぐに行って下さいね」
「あと仲間を募集したいんですけど?」
「分かりました!人がすぐにあつまればいいですね!」
俺は(^-^)v的な顔をして急いでその場から去った
俺はシュクネスについてから名前をいったら
「貴方が竜也様ですね今お部屋に案内いたしますね後はお部屋についてから等旅館の説明をしますね」
「わりました」
俺はこれから住む部屋についた感想はそこそこ立派ではないが、75点くらいの高評価だ
「では等旅館の説明をいたします。ご飯は朝、夜とこちらがわがお出しします。他のお客様もいらっしゃるので迷惑はかけていけませんよ。お風呂は各部屋についているのでそれをご利用くださいこれで以上です」
「ありがとうございます」
俺はそそそそ部屋に入った
「今日は疲れたから風呂は明日はいろー」
竜也はいちもくさんにベットに入って寝た
(竜也は明日が倍に疲れることは知らなかった)
↑解説者
次回さくは竜也の初めての初陣です!
正直名前とか決めるのが悩むのでメッセージで送ってください
作者m(__)mm(__)mm(__)m