【金澤佳雅 第三双星】 ヨシコとカコ、二人とも佳子の二人
この文章は2013/12/13 19:25に描き始めました。
この文章は空想小説です。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
カコが報告します。
カコである私。
そして、陰になるヨシコ。
お互い、佳子と描きます。
このような部分一致の名前が、
双星惑星から来る人であるわけではないですが。
偶然は必然と云うとおり。
結局、在る程度の一致が無いと。
行き来するのは難しいのも事実です。
ヨシコは少し気が弱い所があります。
そして、私、カコは気が強いです。
入れ代わる時、つまり夢から現実。
また、その反対に、現実から夢。
この、繰り返しで出来ています。
ただ、意識の中でコントロールすることも可能ですし。
実際入れ代わってから途中交代もしています。
空想に逃げているのがヨシコで。
現実を読み解くのがカコ。
そう考えて貰えても問題ないです。
そうですね。
最近風邪を引いて、全く夢が観られない
期間が在りました。
熱やウィルスなどの諸要因で、
深い眠りの NON REM 睡眠と成っている模様です。
ちょっと現実っぽい話しになりましたが。
原作者の金澤佳雅氏の意向も入っています。
風邪を引くと移動が出来ないという。
現実も解明できたところです。
浅い眠りでないと、夢の中の、世界へは行けない。
ディズニーランドという訳ではないですが。
結局、第三双星惑星へは招待されない。
そんな現実も突きつけられた感じです。
ただ、現実世界で、夢が双星惑星である。
と定義しているわけではなく。
その様な世界が在るとおもしろい。
着想として愉しくなるのではないか？
と云う事を考えての、双星惑星でもあります。
愉快に楽しいそんな世界。
それが、夢の中のヨシコが観ている世界かも知れません。
そうですね、名字は多胡と云う名字です。
つまり、心理教育関係を行っている。
教育考察 多胡佳子
であるという事も加えておきたいと思います。
ただ、実在しません。
結局は、金澤佳雅氏一人ではつまらないので。
その部分の穴埋めとして、７人のスタッフが居る。
それも、設定として在るのが事実です。
また話しを戻して。
カコは過去を観ている。又は、知っている。
ヨシコは知らない。
この設定は、神坂御坂とも同じで。
御坂レイが過去を知らない。
神坂怜子が過去を知る。
その違いと合致しています。
それと、ナギナミのナミが女性であり。
過去を知っている。
ナギが男性であり過去を知らない。
その部分とも必然的に一致するようにしています。
結局の所。
全体的に、一つの空想小説となるように。
設計したのが、原作者の金澤佳雅氏である。
そのように考えて頂けたらと思います。
ヨシコとカコの二人以外にも。
他の小説との連携方法の模索もしているところです。
人物設定を描く小説というのも露骨でつまらない。
そんな感じにも成るかも知れませんがお許しください。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
この文章は2013/12/13 19:42に描き終えました。
この文章は2013/12/18 16:17に加筆訂正しました。
制作統括 金澤佳雅
心理考察 多胡佳子
文化考察 金井澤雅子
媒体考察 塩口綾音
工学考察 山ノ神未來
心霊考察 御坂レイ
諜報考察 神坂怜子
