【金澤佳雅 第三双星】 往来している二人の私達は、或る種の無線通信
この文章は2013/12/03 07:49に描き始めました。
此の文章は空想小説です。
今回は、また、カコに戻して話したいと思います。
無線通信的話になりますが、よろしくお願いします。
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カコである私が、地球に居る時は。
これを、描いている場合が多いです。
実際は、向こうの双星惑星でも、
アップロードするのですが。
略同様の内容が、ヨシコの手で描かれている。
それが、現実かと思います。
今回はこの二人が具体的に、
どの様に転送されているか。
それを、描きたいと思います。
前の数小説では、話をしていますが。
無線通信と同様の方式です。
此方で云うと、CDMAだのTDMAだの
FDMAなど、の通信方式があります。
地球と云う星でも、だいぶ発展してきていますが。
暗号化も進んでいる現状を観ると。
双星惑星程ではない、
そう云う風に思います。
殆ど読めない方式の通信です。
此方で云うとPHS方式。
つまり、微弱電波方式。
PHSですとTDMAですが。
それを、更に応用させたのが、
双星第三惑星では利用されています。
此方でも、TDMAをCDMAに組み込んだ通信。
詳しく云うと、128k通信等がそれです。
PHSと同じ通信ですが、大量に送るために。
CDMA方式の上にTDMA方式を重ねて居る。
それが、地球で実際に行われている通信です。
じゃあ、双星惑星は?
と成りますが、それは、教わった感じで、
実際はあまり告知されていない部分です。
例えるなら、インターネットに接続しないPC
そんな、感じの部分もあります。
そして、偶に同期をとる。
それが、入れ代わるカコとヨシコであると、
考えるのが一番簡単な方法です。
つまり、深夜に交換している。
寝ている間に、短期的に通信して。
パッと切り替えている。
後は、内蔵されている、お互いのデータを交換して。
その内容を、精査している。
これじゃあ、クラウドコンピュータが二台。
それが、別々に動いているのと同じですね。
つまり、そうなるのですが。
双星惑星では、それが当然の様に成っています。
じゃあ、太陽と地球の延長線上の太陽の裏なら。
どうやって転送しているか?
それは、地球と同じでマイクロ波送信塔。
そのモジュールが宇宙空間に放たれている。
そう考えてもらって問題ないと思います。
実際、通信するとなると。
系統が幾つかあって。
月経由、太陽近辺直接方式や。
火星経由、反対の双星惑星側火星経由。
幾つも在るのが現状です。
つまり、転送方法は幾つもあって。
その度に切り替えるのが、
双星惑星側の方式です。
地球では、実際には気付かれていない。
そうしないと、混乱が起きるので。
秘密裏に通信しているのが現段階です。
今後、公表されるかどうかは不透明です。
無線を使って交換している。
ただ、カコとヨシコが入れ代わっている。
その事実だけが残る様な形式。
それ以外にも沢山の人が入れ代わっている。
と云うのが現実ですが。
気付く人は少ないものです。
何となくで良い感じでもあります。
相当遠い距離をマイクロ波で転送すると。
此方に到着する頃には翌日以降になりますが。
それが、時差でもあります。
実際は、ニュートリノを。。。
なんて、話になっています。
便宜上マイクロ波と云いましたが。
ニュートリノだと、太陽と地球の間を8分で、
到着している訳ですので。
合計16分の時差で送っている。
一番早い通信方式です。
しかし、一つ型の古い通信方式と考えるなら。
マイクロ波ではないかと思います。
と云いながら、地球の日本では。
マイクロ波送信塔が消えました。
つまり、他の帯域で使っている。
具体的には、Bluetoothや、Wi-Fi
これらで使われている通信ですので。
混信を防ぐ理由。
それ以外に、光ファイバーの発達が。
マイクロ波送信塔の廃止のきっかけと、
成ったのも事実かと思います。
朝から突っ走って入力していますが。
今日は、ヨシコ側では、包布交換。
それと、懇談会があるので。
在る程度楽なので、突っ走って描いています。
ただ、午前中が刑務作業である。
マックスの針詰めだと。
たぶん、描けないと思います。
結構、マックスの屋内作業は、
疲れるので、温存しておく必要もあるので。
結果的には、描かないと思うところです。
今、此方は火曜日ですので。
木曜日までは、特にないです。
実際描いているのがカコだとすると。
反対になっている。
つまり、ヨシコが双星惑星の人間になる?
とも考えられますが。
情報共有をして居るのと。
此のログ確認。
カコログですが。
反対にヨシコログも観ている。
お互い研鑽しているのが事実です。
これから先も、交換しながら。
お互い考えながら。
ちょっとした通信だけで。
やりとりする事が続くと思います。
無線通信よりも。
「個」の考え方が優先される。
それも、第三双星惑星の思惑でもあります。
これから先も、この様な形式になります。
是を真に受けずに居て欲しいと思います。
実際、「空想小説」ですのでね。
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最後になりますが。
此の作品は冒頭に在るとおり。
空想小説です。
妄想小説と云っても、問題ないですが。
事実である部分も、含めているので。
誤解の無いようにして、欲しいかと思います。
これからも、双星惑星をよろしくお願いします。
この文章は2013/12/03 08:26に描き終えました。
この文章は2013/12/18 15:53に加筆訂正しました。
制作統括 金澤佳雅
工学考察 山ノ神未來
文化考察 金井澤雅子
媒体考察 塩口綾音
心理考察 多胡佳子
交通考察 和狸理奈
諜報考察 神坂怜子
心霊考察 御坂レイ