表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/60

32 試作と探求と訓練


厄災が終わり、今後冒険者をするのに必要だろうと思うものをダンジョン探索の合間に作っている。


魔盾試作スキルNo122:大きさは、込める魔力で調整できる。

魔耐値に依存する。魔耐100の場合、100が限界だ。

そこで、マルチタスクを使い、連続して盾を生成することに成功した。

一枚目を指定位置に出すと二枚目以降、密着して出す、重複盾を作る。

10枚重ねると、500の攻撃が来た時、5枚破壊されて止まる。

パッシブにして、破壊された盾が再生成され元に戻る仕掛けだ。

オプションに棺桶がある。これは、全方位盾が出る仕組みだ。

ただ、問題がある。障害物があると生成できない。

地面を覆うには、20㎝程ジャンプしてから発動させる必要がある。

欠点は、MPがバカ食いする事だが、亜空間にあるMP予備タンクが膨大なので、今は余裕だがこれを使っている間、他のマジックスキルや魔力を使うものは、不安定になり易いので、安易に使えない。

未だ実装出来ないので、サイのメモリーに入っている。


魔道具も作った。

エアーサーフィン試作152号だ。

樫の木をサーフィンの形にし、中を刳り貫き、粉にした魔石をペースト状にして固めて入れ、4つの擬似魂魄(持ち上げ用)を下側に張り付けた。

後ろに2機の擬似魂魄を推進エンジンにする。

現在飛行実験中だ。最大速度は、300k/h位出るのだが、落ちたら死んでしまう。(やっと耐久300になったがそれでも死ぬ自信がある)

実際は100k/hまでが自分が限界だと思っている。でも超――怖い。

魔石を下にいれているのは、魔力伝導率をあげるためだ。持ち上げ用の魂魄に

足から魔力を送る。その送られた量で左右、上下方向が決まる。


え?体重移動で曲がったりするんじゃないかって

出来る訳ないでしょう。空の上ですよ。ちょっと横に移動しただけでくるんと一回転しますよ。

水の上だって素人が立つのが難しいのに空の上は、不可能です。

でも、試作20までは頑張ったよ。頭から落ちる事数十回、不可能と判断した次第です。

この試作No152号で足場に固定金具作ったら一応完了にしようと思う。

ただ、樫でなくミスリルでカッコよくて、耐久力が欲しい。

街に行ったら鍛冶屋に躯体を作って貰おうと思っている。


次は、魔法の絨毯 試作No.0 これは、いつかお楽しみだ。

もう、準備は出来ているが、如何せん絨毯が織れない。

特殊な糸は、既にジャイアントスパイダーから紡いである。

街に行ったら機織りの人に織って貰う予定だ。

これ出来たらファンタジーだよね。やっぱりお姫様乗せてラブロマンス

なんてカッコいい。


次はスキル

ヒールⅠ これは、キングの所のメイジからコピーしたものです。

無詠唱に改変

パラメータ無し     単体ヒール

パラメータ“ハイ”   単体ハイヒール

パラメータ“エクストラ”単体エクストラハイヒール

パラメータ“アナライズ”身体分析・診察

パラメータ “オール”・“ポイント”

エクストラハイヒールでも欠損は治らない。

腕など切り離された状態で、時間が1日くらいなら腕を付けておいて

エストラヒールのポイントを使えば治る確率は高い。

欠損を治すには、エストラヒールのポイントを欠損部分に掛けるとちょっと生える。これを繰り返すと元に戻るが、もの凄いMPと時間が掛かる。

サイの予測だと、小指一本で3時間かかるらしい。脳への負担も大きく余り連続で発動すると廃人決定だそうだ。

ゲームの世界とはやはり現実は違う。

治療できるとは、絶対に言わないことにしよう。


次は、魔法

無詠複合風魔法(火・水・土・闇・聖)

これは、風魔法を合成した魔法だ。

風合成魔法 火 ファイヤーストームとなる。大火事魔法とも言う。

      水 台風だ。

      土 石礫が渦巻いて結構痛い。

      闇 煙幕になる。

      聖 ホーリートルネード 聖魔法の大安売りだ。。

広範囲魔法なのでMPを大量に使う。

と言う魔法だが、今の所、使いどころが分からない。

取り敢えずキープだ。


剣での受け流しの研究をしている。

オークキングとの闘いで、ほぼ即死攻撃を避けきれなかった。

D級冒険者が瞬殺する魔物に即死寸前だった。

(実際は、A級冒険者のパーティーが挑むレベル)

そこで、木刀で受け流す方法を研究している。

まず、空即是空が破られるとは思わず油断していたとは言え、今後も同じ事が起きないようにしたい。

今回、体感応を使っていれば防げていた。しかし、空即是空中に体感応を発動すると動けなくなる。

今までは逃げ専門だから有能だったスキルが使えない。

使えそうなのは、すり身と見切りだろう。

すり身は刹那の技だ。見切りは、剣の軌道予測だ。

相手の剣が真上から来る。剣先を相手の剣の腹に合わせ、相手の剣を横に払う。

相手の剣の力が強く、速い剣は、合わせて自分も剣圧で横に自然にズレる。

横なぎが来れば、剣先を相手の剣の腹に合わせ、弱ければ下に落とし、速く強ければ合わせた木刀の剣圧で自分の体を上に浮かせズレる。

浮かせ切れなければ体をひねり回転して補足する。


あくまで、剣に打ち合わない。打ち合えば、木刀は折れる。

合わせて刹那をズレる。

これをイメージながら訓練した。柳の枝が揺れて切れないように柔らかく相手を見切る。

魔力を使いながらこの動きに身体を部分強化補助し、高速で強力な剣にも対応できるよう訓練した。

3カ月もゴブリンナイトを見つけては、練習した。

あらゆる方向からの鋭く重い攻撃もズラすまたはズレることが出来るようになった。

木の棒や素手でも出来るようになった。

マジックスキル:流し素麺が顕現した。

これでも、まだ駄目だ。

今は、意識しないと発動しない。無意識に発動するまで使い続けよう。経験すればするほど上達しそうだ。

名前が流し素麺になってしまったのは、訓練中に流し素麺のようにするする動くイメージをしていたからだと思う。

もっとカッコいい事考えれば良かった。

だいたいこの世界に流し素麺なんか無い。この技自体もこの世界にはないのかも知れない。


その後も時間があれば、道具・訓練などに励んだ。

現在のステータスは

名前:タケオ

種族:人類

ジョブ:人

LV3

HP 100,300/100,300

MP 100,300/100,300

筋力:300

耐久:300

俊敏:300

魔攻:300

魔耐:300

知力:1300

幸運:300

スキル:ステータス表示【同化】、

生活魔法クリーン、マルチタスク、並行思考、マルチスレッド、超高速分析

、超高速処理、聞き耳、詳細マップ機能(極)、危機感知Ⅴ、気配察知Ⅴ、

気配遮断Ⅴ、高速すり足、忍び足、希薄幻影

M-MP吸収B、M-HP吸収B、亜空間ストレージ

魔力循環(高)、魔力纏い(高)、無詠魔法Ⅰ(火・水・土・風・聖・闇)(バレット・ボール・カッター、ウォール) 、

無詠複合風魔法(火・水・土)

魔刃回天(激),流し素麺

技能:すり身(達人)、掃除(大好きだけどちょっと嫌い)、見切り(達人)、夕凪(霞)、陽炎(揺らぎ)、空即是空(常態)、体感応、朧霞(世界)

加護:

称号:(救世主:厄災を祓うもの)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ