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7位 韓信 (武将)、項羽と劉邦 (司馬遼太郎)、小説

 韓信。漢の武将。劉邦配下。



 小説 『項羽と劉邦』 において、劉邦は、実力は大したことないんだけど、とにかく 『人たらし』 として描かれていた。


 優秀な人たちをキュン、と掴んで離さない、そんなヤツなのである。


 で、その人柄に惹かれて集まった代表格が、(たぶん)蕭何と張良。


 韓信は少し違って 「俺の実力が試せるなら」 という感じ、だったかな。


(司馬遼太郎の小説の中では 『項羽と劉邦』 が一番好き…… にも関わらず、うろ覚えなんだスマン!)



 で、分かってるとこだけ紹介すると……。



 蕭何(しょうか)のことは名前しか、覚えていない(爆)




 張良はイイ! 美貌の軍師!


 白目が青く澄んで見えるほどの知性の持ち主!


 なぜか気功に凝っている!


 ……かなり好き。

 しかしスマン、私の推し軍師は諸葛孔明先生一択なんだよね……。




 そして、韓信。


 とにかく、カッコ良い!


 戦上手!


 頭もイイぞ!



 ……しかし、それだけでは萌えにイマイチ足りぬ。


 そう、これだ!



 自信家!


 尖りまくってる!


 権力者におもねない!


 晩 年 不 遇 !



 不遇になってもなお、 「大先生」 と慕ってくれる人がいるんだが。


「コイツの世話になるなんて、俺も終わったな」 的なノリなんである。



 死ぬまで中2!!!




 嫌われようが不遇だろうが、最後まで自分の生き方を貫いた!


 それが韓信!



 そ れ が ヒ ー ロ ー !!



 FOOOOOO !!!


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― 新着の感想 ―
[一言] そうなんですよ。国士無双なんですけどね。 劉邦軍随一の将軍なんですが、まあ、何と申しましょうか。
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