〜9ステータス〜
タモツが「へぇ~色々あるんだな、この世界…。でも、唯一魔法の使い方が分からねぇーなぁー……。どうしたものか…。」と言い皆〝ウーン〟っと頭をひねり悩み出しました…。
するといきなりマシロが立ち上がり「か~め~」「おぉーいっ!…出来ないからそれ!…違うからっ真白さんっ!◯仙人いないからこの世界!!それに、それは魔法じゃないら…!」」と独特のポーズをとるマシロに慌てタモツがツッコミました……。
フェンリルは《今何をしようとしていたんだ…??》と不思議がっています…。
レンはそれを見て」たもっちゃん、あのツッコミメガネみたいだな…」と言いました……。
ユウは「何かさ~、俺達の世界の異世界あるある試してみたらいいんじゃないかな~」と呑気に話出しました。
フェンリルは《異世界あるある??とは…?》とまたもや不思議そうです……。
タモツが「あー……俺達の世界では小説あー…物語とかで異世界の空想の産物である色んな事が物語として書かれていたりすんだ…。ま、俺達が巻き込まれるなんて、思いもしなかったがなぁー!」と説明しました。
そんな中ユウは「多分さぁ~、異世界物でよくあるのは、アレだよ~、ステータス確認とかじゃない~??もしかして、それしないと魔法使えないかもよ~!ハズレだと…恥かくけど~!」と言いました。
確かに……と皆思いそれぞれ試してみる事にしました……。
マシロ達は皆各々ステータと頭で言いました……。すると
名前 マシロ 名前 タモツ
種族 人間 種族 人間
年齢 13歳 年齢 13歳
性別 女 性別 男
職業 ? 職業 ?
状態 健康 状態 健康
HP 2500 HP 2500
MP 3500 MP 3500
魔力 ∞ 魔力 ∞
体力 1700 体力 1500
属性 全属性 属性 全属性
生活魔法 生活魔法
空間魔法 マジックBOX 空間魔法マジックBOX
結界魔法 神聖魔法 結界魔法 召喚魔法
特殊魔法 創造魔法 精霊魔法 幻影魔法
契約魔法 古代魔法 契約魔法 創造魔法
精霊魔法 召喚魔法 全耐性有り
全耐性有り マップ
マップ マジックバッグ マジックバッグ
~スキル~ ~スキル~
鑑定 念話 手刀 鑑定 探知 隠蔽 剣術
探知 色彩変化 全言語解 体術 気配察知 気配隠蔽
神眼 拷問 成長促進 錬金 音遮断 跳躍 疾駆 話術
隠蔽 暗殺 直感 幸運 交渉術 人心把握
剣術 偽造 疾駆 コピ ポーカーフェイス
嘘感破 読心術 跳躍 予知 魔力操作 読心術 生産
悪意感知 変装 的確率 身体強化 夜眼 念話
魔力操作 変声 天気予測 成長促進 変装 解体
体術 暗歩 超感覚 錬金 全言語解釈 経験値促進
魔力感知 隠密 経験値促進 HPMP自動回復 採掘
危険察知 身体強化 量産 体力自動回復 錬金
HPMP自動回復 採掘 耐性自動回復 手刀
体力自動回復 解除 大量量産能力
耐性自動回復
メッセージ有り
名前 レン 名前 ユウト
種族 人間 種族 人間
年齢 13歳 年齢 13歳
性別 男 性別 男
職業 ? 職業 ?
状態 健康 状態 健康
HP 2500 HP 2500
MP 3500 MP 3500
魔力 ∞ 魔力 ∞
体力 1900 体力 1800
属性 全属性 属性 全属性
生活魔法 創造魔法 生活魔法 創造魔法
空間魔法 マジックBOX 空間魔法 マジックBOX
幻惑魔法 契約魔法 契約魔法 召喚魔法
召喚魔法 精霊魔法 精霊魔法 幻術魔法
全耐性有り 全耐性有り
マップ マップ
マジックバッグ マジックバッグ
~スキル~ ~スキル~
鑑定 隠蔽 念話 手刀 鑑定 隠蔽 念話 気配察知
分析 気配隠蔽 思考加速 悪意感知 調合 熱探知
気配察知 剣術 解釈 魔力感知 看破 剣術 生産
危険察知 体術 解析 体術 生成 跳躍 疾駆
魔力察知 成長促進 解体 罠感知 悪意感知 錬金
偽造 分解 生成 錬金 音遮断 遠目 宝感知 隠密
冷静判断能力 コピー 採掘 策士 暗歩 偽造 錬金
疾駆 跳躍 話術 理解能力 身体強化 生長促進 解体
HPMP自動回復 HPMP自動回復 採掘
体力自動回復 体力自動回復 手刀
耐性自動回復 耐性自動回復
経験値促進 経験値促進
皆シーンっとし、確認をしてたそんな中……
タモツが「はぁ~??」雄叫びを上げました。
皆はビックリしてタモツを見ました……。
ユウが「どうしたの?たもっちゃん!」と代表して聞きました。
タモツは「俺13歳って年齢出てるんですけどぉっ!!」と大声で叫びました……。
三人は《《別にいいじゃん!若返ったて事で!》》と言いました…。
「良くないんですけどぉっ!!」とまた興奮気味に叫びました…。
それを、綺麗に無視しユウは「方法合ってたみたいだね~!皆で見せ合おう!」と提案しました……。
皆頷き…タモツは泣き真似をしながら…「ステータスオープン!!!!」と叫びました……。
お互いを見レンが「本当だな…たもっちゃん13歳だな…」と言いマシロをガン見しながらタモツは「あのぅ…真白さんは暗殺者にでもなる気でしょうか…?」と恐る恐る聞きました……。
マシロはニヤリと笑い「職業?だからどうだろうね…」と良い笑顔で笑いました……。
フェンリルは《おぉー、皆これで魔法を使えるのではないか??》と喜んでいました……。
タモツが「真白のメッセージ有りって何だ??」と皆気になってた事を聞きました……。
《《……………。》》
と場が一気に静かになりました………。
タモツが「取り敢えず皆で見てみよう……。」と言い皆頷きメッセージを開けました……。