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この世界の神様へ!!  作者: 時雨時雨
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〜8情報〜

話は戻り、…驚いた四人はフェンリルをガン見です…。


フェンリルは《そもそもこの世界では異世界の人間なんて初めてだからな…我でもよく分からぬが……。でもお前達からは魔力は感じるぞ…。》と言いました。


タモツは「え、マジで??魔法ってどうすれば使えるの?」と質問しました。


フェンリルは……《我は元々使える…。光と闇以外はな……。だが異世界人の魔法の使い方等聞いた事はないから…知らぬ…。》と突き放しました……。


「えぇ~!せっかくの魔法がつ、使えないだと…。」と叫び声を上げまたへこみ地面にふっしました……。皆は魔力が有るのにーっと嘆きました……。


タモツが「ま、魔力や魔法について…、知ってる事何でもいいから教えて下さい…。」とフェンリルに土下座しました……。


それにフェンリルは《我が知ってる事ならば…。魔力量はその者によって大、小に分かれている…。我等神獣は魔力量がかなり多い…。他には竜等も魔力量は多い…。人間は我等神獣達には敵わないがそれなりに大、小と魔力量は異なるみたいだな…。エルフ等は魔力により、精霊等の力を借り魔法を使うらしい…。竜人も始祖が竜だった為割と魔力量は多いと思う。。獣人は魔力量よりも戦闘力に特化している。ドワーフは身長は皆小さいのだが怪力である者が殆どで酒好きだと聞いたな…。異世界人の魔力量は今感じるこの様子から魔力量は我等に近しいのだろうな……。

魔法は基本火、水、土、風、無、光、闇、氷、雷と属性が分かれる。光、闇は使い手を選び魔力量によって出来る事が分かれる。光は聖職者や聖女等に多い。雷と氷の属性は、更に使える者が僅かだ。

後はスキル等もある…。役職が始めから決まっている者もいる…。聖女とか勇者とかな…。


後は生活魔法や、召喚魔法、特殊魔法、魅力魔法、重力魔法、創造魔法や、時間魔法や、契約魔法や、奴属魔法や、空間魔法や、古代魔法や、精霊魔法や、禁忌魔法等も存在する。まぁ、様々な魔法が有る訳だ…。魔法は奥が深いからな…。今思い出せるのはそれくらいか…。我も気にして魔法等を使っていた訳ではないからな…。忘れてる事もあるかも知れないが……。

後は魔獣は、魔核があり、魔石とも呼ばれるか…。それぞれ合った魔法を使い人間を襲って食べる…。

だが魔石は人間にとっても必要みたいだな…。倒し肉や、素材にしたりするみたいだ…。

人間は、王族貴族の他に騎士や、魔法使い、冒険者や、商人、薬師、娼婦や、町民、村人等に分かれてた筈だ。

奴隷制度も、存在する…。借金奴隷や犯罪奴隷、中には攫われ奴隷に落とされてしまった者もいる。珍しい魔物も捕まり奴隷として売られ事もあるらしいな…。

各々の国にはダンジョン等もあり初級、中級、上級に分かれている筈。冒険者等はダンジョンに挑み素材や薬草や食料やレアアイテム等手に入れるらしいが…。

後は今居る通称死の森オスクリタ森は広大で、西はルイカナ国に隣接し、南はサラナ帝国や、ダグリア国に繋がる。北はタニカオ国やアルハス皇国、ククリ国等に繋がる。東はミナーズ国や神聖ラリアート国に繋がり、後は海に囲まれている…。海賊や山賊や盗賊等もいると聞いた事がある…。

後は我が忘れてる事もあるだろうがこれが基本じゃないか…。多分…。後は思い出した都度教える……。》

と色々教えてくれました……。



四人は「へぇ~!!勉強になるし、為になるな……!!!」とフェンリルの話を熱心に聞いていました…。
















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