感染 掘り下げ
感染
使用した対象の、触れているもの全てに、対象についているデバフを、付与する。
この際、デバフは対象に付与された本来のものが付与される。
例
1 当時は5分間1秒あたり現存体力の1%のダメージを受け続けるデバフを付与される。
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2 スキルにより効果時間と、ダメージが増加
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3〖感染〗を使用
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4 1の時に付与されたデバフが付与される
対象が直接触れているものにだけデバフが付与されるので手袋などを使った間接的接触は含まれない。
これはいわゆる人間に対してのスキルというより、装備破壊や防御貫通の為のスキル。
例えばすでに例で挙げたいわゆる継続ダメ―ジ系のデバフであれば装備の耐久値にダメージを与えるようになります。もちろん装備に効かないようなデバフも強制的に付与します。ですがその際に装備に効くようなものに変更されるようなことは、ありません。
そしてこれは付与されているデバフをすべて付与します。
使い方次第では、自分自身の装備の重さで体がうごかなくなる木偶の坊を作ったり、関節が錆びたように動きにくくなったり、デコピンで壊れる装備になったり。色々です。
余談ですが作者は説明が詳しく書かれていないスキルなどを見ると「こういう使い方をするとどういう挙動をするんだろう」と気になるタイプです。小説を読んでいるときにも、なぜこれを試したりしないんだと、無駄に文句を言ったり、悶々としたりします。
ですが、自分自身で詳しく書かないときは基本、悪用を許しているときなので、それを考えるともしや、重要局面での一発のために残しているのか?とか、最大限凶悪さを引き立たせるために温存しているのではとも考えられます。
最近は作者自身が勝手に納得して説明もないまま流されるのをよく見るのでワクワクしても落胆することがあるんですよね。
なので、客観的視点を持っている読者の存在ってとても大事だなと、とても思います。もしこれを読んで脳みその足りない作者に蜘蛛の糸を垂らせるのなら垂らしていただきたいです
なんというか、関係のない文章が紛れ込みましたがお気になさらずに。投稿時間をご覧になれば察してしまうかもしれませんが少々深夜テンションです。