祈祷師『ネタバレぶっ込み⚠️』
供養です
もし続いていれば出てたかもしれない職業です
『また、色々修正したり、全く新しく書いてるので、出るかも?』
祈祷士
神に願いを通じさせた恐るべき祈念の持ち主の証。
死者を蘇生し、自他を癒し、闇と光を操り、疫病と祝福を伝染させる。
【職業効果】
スキルによる回復効果を増幅。アイテムによる回復効果を減衰。スキルによるデバフとバフの効果を増幅。アイテムによるデバフとバフの効果を減衰。
【職業スキル】※
〖心肺蘇生〗
〖傷々蘇生〗
〖闇転〗
〖光纏〗
〖墜苦〗
〖光展〗
〖感染〗
〖加護〗
※習得可能な技能であり職業に就けば即使用可能という訳では無い。
【方法】
1 魔法士に就いた状態で見つけた神を1柱以上信仰
2 直接会ったり、会話を交わしたりなどの神との接触
3 接触時に願いを伝え、それを叶えてもらう
4 最後に祈るための場を作り、そこで祈る
5 これらを終えると、自動的に祈祷士に成る
ゲームに感化されて作った、反省はしてる。でも後悔はしてない。
今後もやると思う、絶対!
※※※※※
職業は資格であり、証明である。
スキルに偏りをもたらす。
※※※※※
※※※※※
心肺蘇生
傷がない死体のみ蘇生できる。
傷があっても蘇生はできるが、最大体力が0点の状態のため、蘇生されたという事実は残るが実際に蘇生できるかは、対象者のスキルによる。
※※※※※
※※※※※
傷々蘇正
傷を全て治すが蘇生は出来ない。
死体をあるべき姿に戻すが蘇生は出来ないため、回復効果はない。
このスキルの性質上、先天性身体欠損を、後天的に生やした場合、欠損した状態が正しい状態として登録されているので、注意されたし。
※※※※※
※※※※※
闇転
対象の五感を奪い、思考能力を高める。
※※※※※
※※※※※
光纏
対象に淡く光る薄い膜を作り、1度だけ遠距離ダメージを無効化する。
膜を纏っている状態だと、常に全体的なステータスが僅かに上昇する。
※※※※※
※※※※※
墜苦
対象に、高所から落ち続けている感覚と共に、痛覚増大、集中力散漫、痙攣、耳鳴りと視野狭窄を与える。
※※※※※
※※※※※
光展
自身を中心とした1番近いパーティーメンバー、同じ神を信仰する信者、もしくは敵対していないものまでを、薄い膜で覆う。この膜は膜の向こう側を視認できない程度の光を発している。
この膜の内側に存在するものは、幕の外側からの敵対的行動を全て無効化する。内側からの攻撃は無効化できず解除される。
この膜の内側にいると展開したものの信仰する神の加護を一時的に与えられる。解除されたり、範囲から出た場合、この加護は失くなる。
※※※※※
※※※※※
感染
使用した対象の触れているもの全てに対象についているデバフを付与する。
この際、デバフは対象に付与された本来のものが付与される。
例
1 当時は5分間1秒あたり現存体力の1%のダメージを受け続けるデバフを付与される。
⬇
2 スキルにより効果時間と、ダメージが増加
⬇
3〖感染〗を使用
⬇
4 1の時に付与されたデバフが付与される
対象が直接触れているものにだけデバフが付与されるので手袋などを使った間接的接触は含まれない。
※※※※※
※※※※※
加護
自身が信仰している神の加護を他者に劣化させた状態で付与することが出来る。
付与するための条件として、信仰している神が同じであること、自身よりも総合的に見て弱いことの2つを満たしている必要がある。
※※※※※
※※※※※
自己診克
自身にかかったデバフをバフを使って打ち消すことが出来る。
この際に、隠匿されたバフやデバフを見破る。
※※※※※
※※※※※
自己改良
戦闘中に与えられたデバフが戦闘終了まで解除されなかった場合、そのデバフの数とレベルに応じて確率で耐性を獲得出来る。
パッシブである
※※※※※
スキルなどの読み方はご自由にどうぞ。ほかにも供養するかも?
それと作者は、基本的に字一文字で意味を当てたりします。なので誤用かもと思ったら分解して考えてみてください。