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職業の概要とか(ネタバレって程じゃない)

何となく使い勝手的なのを書いてみました

下級職業

《攻撃が主、増えることはあまりない。》

剣士

オールラウンダーな近接職。剣であれば基本扱える、蛇腹剣などの可変かつ動きが剣に限定されないものなどは力を十全に発揮できない。剣類だけでなく片手で扱う小盾類にも適性がある。


槍士

中近距離の得意な近接職。槍を冠する物はもちろん、長物は基本適性がある。サイズが大きすぎたり、扱いの特殊な物は扱えない場合が多い。両手で扱う盾以外なら扱えるが、基本的に身を守ることだけが目的なため、あまり適性は高くない。


斧士

自己強化と攻防に優れた近接職。斧であればなんであれ扱うことが出来るが、非常に優れた筋肉と精神力を要求されるため、生半可な覚悟でなるのはやめた方がいい。斧以外の巨大武器にも適性が有るが、本職は斧なので1段から2段ほど劣る。


盾士

防御と回避、戦場操作に長けた近接職。盾を駆使し、味方を守り、自身を守る。視野も広くなるが、攻撃があまり出来ないので、ソロにはおすすめ出来ない。短剣や、細剣などの盾に隠れる武器などの適性があるが、盾によってはそもそも武器を持てなかったりする。


棒士

攻撃力に優れた近接職。怯ませたり、硬い部位の破壊など攻撃力以外にも優れた点を持つ。技量が高ければ、自由自在に相手を翻弄することが出来る。杖、棍棒、刃のない槍、ハンマーなどの鈍器類は基本扱える。刃さえ付いていなければ、木刀なども扱えるし、盾の端を持ち、叩きつけるなど、殺傷能力の低い武器で如何に相手を殺傷するかを突き詰めた癖の強い下級職。ちなみにフレイルなどはまだ扱えない。


体士

主に二つのスタイルに分かれる。素早い動きと連撃で相手に何もさせない軽体士。重い一撃とカウンターを得意とするどっしりと構える重体士。どちらのスタイルにも分けられないものは、体士とだけ呼ばれるが、いちばん厄介だったりする。籠手など、拳を保護したり、攻撃力を上げる、いわゆる防護武器などに適性がある。


弓士

主に貫通力に優れた遠距離職。デバッファーからバッファー、斥候から固定砲台まで熟す下級職としては異常な対応力を持つがその全てが、矢という脆弱な攻撃手段を如何に相手の防御を抜け攻撃を加えるかに専念されており、その妄執とも言える動きはもはや芸術である。

が、視野が広く、パーティ単位で人を動かすことに長けた人物こそが輝くため、注意してほしい。

弓の名を冠するものは扱える。動きを阻害しない程度の小盾類にも適性がある。

どんな特殊な矢でも一度撃てば最適な行動全てが分かる。ただし、金がとてもかかる。


銃士

レパートリーに富んだ攻撃が特徴の遠距離職。銃を変え、弾を変え、位置を変え、姿を認知されない限り相手に不可識の攻撃すら出来る、暗殺から特攻を熟す超攻撃的な下級職。銃として扱われる物であれば適性を持つ。他の職業とは違い、服にも制限があるため初心者は注意。


特殊下級職業

《支援や後衛、生産が主。行動次第で選択が増える》

歌士

歌によるバフが得意。戦闘だとヘイトを集めるが、基本的には戦闘前や、大規模戦闘中に、バフをかけるのであまり関係がない。


楽士

楽器を使ったバフとデバフが得意。戦闘だとヘイトを集めるが、基本的には戦闘前や、大規模戦闘中に、バフをかけるのであまり関係がない。デバフは当てれば強いが、ヘイトを集めるので向いていない。


魔士

いわゆる、魔法を使う下級職。使う魔法は多岐に渡るが、名前に反して、回復が得意なため、主にヒーラーとサポーターを兼任することが多い。


芸士

踊りや、話術、絵画、作譜、芸術を冠する分野に長けている。見た者や聞いた者などいわゆる受け取り手に永続的なバフを与える。効果量は少ないが作品の出来により変わる


職士

ものづくりのスペシャリスト。他の職業との協力により下級職でありながらどんなものでも作れる。強力無比なもの程、たくさんの協力者が必要になる。生産職としては最高峰ではあるが同時に一人では何も出来ない。

棒士が好きです

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