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種族適性について(一部分ネタバレ?)
竜人
最も多い種族。どんな者でも始めは、この種族であり、どんな『りゅう』であっても、人に化ける時は基本的な種族はこれとなる。
龍人
所謂老人と呼ばれる部類、力を象徴する種族であり、知を象徴する種族でもある。ある程度の強さを持った『りゅう』は、人に化ける時に種族がこれになる。
劉人
最も完成形に近く、最も『りゅう』に遠い種族。どんな存在であっても、殺す事を厭わぬ種族として恐れられている。真に恐怖すべきは、その非情性ではなく、どんな技にも秀で、擬態能力や、とても優れた知能によって齎される計画性の高さ等、その高いスペックをもって、本気で殺しにくる様はカエルに相対した蛇、いや龍の狩りのようであるということ。
??
管理存在。消息不明であるが、世界各地に痕跡が確認されていることから、いまだ存在は残っていると考えられている。
??は、察しの良い方であればすぐ気づいてしまうかもしれませんね。