責任
沈黙の食事
たまに彼女の方も知るが顔を赤くし何か考え事をしている
ああ・・・気まずい
そうして時間は過ぎ食事が終わった
彼女は、食器を下げ
サーシャ「10分後寝室に来てください」
そう告げるとそそくさと寝室に向かっていった
この後どうなるんだろう
馬頭のあと平手打ちだろうか
わからない
・・・もう10分たってしまった
さて・・・いくか
―目の前には、寝室への扉
取っ手に手をかける
扉がやけに重く感じた
中に入ると彼女は、ベットの上で座っていた
サーシャ「鏡さん?」
「はい…」
サーシャ「なぜタンスを開けたんですか?」
「ベットにかけるシーツを探していました」
サーシャ「なぜ私に聞かなかったんですか?」
「忙しそうだったから」
サーシャ「ならいやましい気持ちはなかったってことでいいのね?」
「はい」
サーシャ「今回は、許しますが次からは、部屋にあるもの触らないでくださいね?」
「わかりました…が」
サーシャ「ん?何か腑に落ちないことがるみたいないい方ね?」
「いやなんというか拍子抜けというかやったことがことだし平手打ちは、覚悟してたので」
サーシャ「じゃあ・・・責任…とってみる?」
「え?それってどういう」
サーシャ「・・・」
目隠しをされ着崩れの音が聞こえた
「ちょっと何やってるんですか⁉」