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崩壊  作者: 尚文産商堂
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第10話

市役所に行くための道も、たくさんの障害物であふれていた。

本来なら家の近くは普通の路地で、中央線もないような道路ばかりだ。

だがそこから少し離れると中央線がある2車線道路、さらに市役所の近くは上下4車線の大きな幹線道路になっている。

そのすべてで地震でも来たのかといわんばかりの地面となっていた。


波打ち、剥がれ、地割れも見える。

それだけとんでもない規模の先頭でも起きたのだろう。

あるいは宇宙人の侵略がとんでもないことだったのか。

判断はつかないが、少なくともいえるのは、誰とも会っていないということだ。

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