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アリアドネの糸  作者: たわし
5章 うちの社長は殺人鬼編
27/82

脱落ポイントを作らない!

前回の共感でふと思ったんじゃが。

グイグイ読者を惹きつけるには、読者が始めから持っとる謎をまず出して、そこで共感を生みつつ、すぐにそれを解決する。と同時に新たな謎を出す。


1エピソードごとに、出したネタできっちり完結させると、脱落せんな。


いや、っつーのもな。


「願い」のユニークユーザーから、1話、2話……と、脱落者数を見てたんよ。

ほとんど、1話見た人は最終話まで見てくれとるんよ。いやー、ありがたやありがたや。


んでも……、これ言っちゃっていいのかな。まあいーか、誰でも見ちゃえるし(苦笑)。


「マホロバ」の脱落者数、その比率より多いんよ。


んー。

これはゆゆしき問題じゃ。


特殊ワードを出せば出すほど、脱落者は増える。

その考え方でいくとな、魔法でデッキ組むとかは、まー挑戦的だわなw

気はそーとー使っとるけど、やっぱ、読者がスゲーと思う。いや、マジで。




えーさて、社長ネタじゃが。


うーん。

こんがらがってきた(苦笑)


やっぱ、ゴールから考えよっか(爆)


はい、つーことで。

クライマックスは何か。

いくら人殺し社長といえど、自分の意思で殺してたら、そらーキツい。

共感どころか、作者が疑われるレベルじゃw

ということで、これはやっぱ、誰かに仕組まれてたんじゃろーな。

で、そいつ……あるいはその陣営は、社長を亡き者にすることで、

人殺し機械という汚名を丸ごと社長にひっかぶせて、

自分たちは「いいこちゃん」でそのVRをやれるよーに企んどったっちゅーわけじゃ。

社長は大ピンチになりながらも、逆転して敵を殺すと。

ま、これはね。「敵が用意したルールで敵が死ぬ」という、よくある黄金パターンですわw

そして、大多数のアンチと、コアなファンを産み出す、と。

ふむふむ、クライマックスはベタだがOK。あ、OK社じゃからマジにOKじゃな(ベッタベタ)


で、ここに至る道筋を作ればいいのか。

それを仕込んでた奴は、敵とつながってたんじゃから、いわばスパイみてーなもんじゃな。

味方の中に、誰か敵がおったんじゃ。


あるいは、社長ほか2名のVR創作技術が天才的で、

しかもそれぞれが独自にすり合わせ無しで組んだもんじゃから、

誰もイジれなくなったとかなw

イジるとそれが崩れちまうから。


あー、むしろその方がありそうじゃな。

仕込んだ奴らも、まさかVRで人死ぬまでひでー装置になるとは思ってなくて、

ちょっとデカいショックが訪れる程度だと検証時には思っとったとか。

(数人ぐらいは心臓麻痺出るだろうなとは思っておったレベル)

そして、そのショックについては、自分らの製品で販売するさいには取り除く、と。ヒデェw

じゃから、社長らのVRを差し置いて、

「安全ですよー」って鳴り物入りで出したVRは、

たしかに安全じゃったけど、

一度モノスゲーVR感覚を知っちまったあとの人々は、

それでは物足りなくなっちまったんじゃ。うわー、人ってこわーい(棒

でもまあ、「安全性」ってのは強いわな。当然、ライバル会社はウリにするわけじゃ。

そこで社長は、自らが広告塔になって安全性をアピールするわけじゃな。

なるほど、これでクライマックスに繋がるな。

仕込んだ奴誰だよって謎は残るがw


もっと前に戻ろう。

基本、ライバル社の方が資本とかあるから、マスメディアやネット使って

社長の悪い話で叩き放題じゃな。

でも、「殺人機械」とかいうたたき方は不思議とされずに、

あくまでも社長個人とか、会社が悪いみたいな話で責められるわけじゃ。

これは、「その機械が悪い」っていう叩かれ方をすると、

今度、ライバル会社も同じ(と思っている)機械を出すさい、

都合が悪いからじゃ。

じゃから、社長とその会社が悪いって方向で責めてたわけじゃな。

んで、社長はそのカラクリに気付く。

そこでライバル会社がVRを発売する、と。おー、流れとしてはいー感じじゃ。

仕込んだ奴って、やっぱ側近じゃよなー。

意外な人物……そうじゃな。社長は小さい会社に移って、そこで色々やろうと思っとったから、

元の会社に新社長がいるわな。

そいつがスパイってすると、イザってとき、デカい方の会社にも頼れなくなる。

ふむふむ、いい感じじゃ。

そいつは、渡したデータで多数の人間が死んだんじゃから、自殺すっかもなー。

あ、遺書は残しとこうな。とくに、社長にはやっぱ伝えるわな。

社長は、「リアルさを求めた結果、このデータを入れたなら、OKだ。

責任は全て俺にある。お前の罪は、先に俺に言わなかったことだ」ぐらいかな。

ほか2名には「お前ら死ぬなよ」とかw


……あれ、これの前って、もう大量事故死が起きちまうじゃんw


なんてこった。話の筋はこんなモンじゃったんかw

えーと、多分これで1巻分、10万字ぐらいじゃ。

そっかー、新社長、意外に死ぬの早いんじゃなー。

絶対、「罪の重さに耐えきれず自殺」との対比で、

「のうのうと生き残る社長」っつーのはやられるぞw

「社長の葬儀はうちが出す」みたいな奴な、うひゃっw


まあ、まずはVR内に残った人を助けるっつーのがあるな。

これは全員全力でいーわ。

……あ。





魔法かー(苦笑)


もう、割り切って、社長に言わせよう。

「こんなん覚えてられっか!」って(爆)


で、そのあと、初版をべちっと張る。

すると、体を張ったギャグになる(爆)

「そら覚えられんわ」ってなw





――あー。

これ、書きながら、スゲー自分の身がイテーんじゃけど(苦笑)

やっぱ見られるのを意識するってのは、脱落者を増やさんためにも重要じゃわw

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