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未知少女  作者: アキラ
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第3話

明:『未玲さん、待って!』

真:『未玲さん、めっちゃ速いよ!』

未玲:『来ない方がいいよ!』

明と真:『いや、行くよ!』

そして音のした教室の前に三人が立った

未玲がドアをバンッと開け放った

明と真:『あれって蛇だよね?』

蛇:『チッ、見られたか!よし、コイツらも食おう』

未玲:『アンタ、私を誰だと思っているわけ!』

カチャっ、未玲がポケットから銃を出して、蛇に向けた

蛇:『まさか、お前ハンターか?』

未玲:『そうよ、そして死ね!』

ドンドンドンドン

蛇:『うぎゃー』

蛇から黒い影が出た、そして光って消えた

未玲:『まず、一匹』


明と真:『未玲さん、今のって何?』

未玲:『あれは悪魔で私がそれを狩るハンターって感じかな♪』




その言葉を聞いた瞬間、いきなり眠気に襲われた

バタッ、真が倒れた

明:『おい、真どうした?・・・』

目が覚めると、家のベッドに寝ていた

明:『あれ?さっきのは夢?』

明は真に電話を掛けた

明:『おい、真,お前も見たよな?』

真:『ああ、お前もか、ということは』

明:『そう、現実だったんだ!』

真:『明日、未玲さんに聞いてみようぜ』


明と真は寝た



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