表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未知少女  作者: アキラ
2/19

第2話

一時間目が終わった昼休み


明:『未玲さん、この学校の案内をしようか?』

未玲:『えっ! いいの? ありがとう! 』

明:『どうも』

未玲:『放課後?』

明:『そうだな!』

真:『ずるいぞ、明。俺も案内したい』

未玲:『じゃあ、一緒に案内してくれませんか?』

真:『やった~!』


チャイムが鳴った


明:『それじゃあ、また後で』

未玲:『うん!』


放課後


明と真:『それじゃあ、行こっか?』

未玲:『なんか、楽しみ♪』


そして俺達三人は話をしながら、学校を歩いていた


明:『未玲さんは何で転校してきたん?』

未玲:『親の転勤だよ♪』

真:『じゃあ彼氏とかいた?』

未玲:『いないよ』

真:『うっそだぁー!未玲さん、めっちゃ可愛いじゃん』 未玲:『えっ!ありがとう! でもまあね』

明:『オイオイ、止めとけって』

真:『じゃあ、好きなことってある?』

未玲:『うーん、ハンティングかな』ボソッ

明と真:『えっ!聞こえなかった』

未玲:『あ、今のなし!好きなことは音楽を聞くことかな♪』


『ギャー!』静かな静寂を壊すかのように、悲鳴が聞こえた


明と真:『何だ、今の!!』

未玲:『やはり、この学校にもあるのね!』

未玲が音のしたほうに走り、その後に続くように明と真も追いかける



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ